俳優でシンガー・ソングライターの星野源(40)が20日深夜放送のニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)に出演。思いを寄せていた女性の言動に落胆した経験を、ユーモアたっぷりに語った。

演员兼原创歌手的星野源(40岁)在20日深夜播出的日本之声《星野源的All Night Nippon》(周二深夜1点)中,幽默地讲述了自己对曾经喜欢的女生感到失望的经历。

最近、下積み時代を過ごした東京・阿佐ヶ谷周辺を歩く機会があったという。「この公園のベンチで絶望的な気持ちで頭を抱えていたな」などと、思いを巡らせながら散歩。「気が付いたら、暗い思い出がある場所を探してさまよっていた」と振り返った。

星野源说到他近来有机会去到了东京・阿佐谷附近,他在那里度过了一段默默无闻的时期。他一边散步一边想起了很多回忆,“我曾经在这个公园的长椅上绝望地抱着头啊”等等。在广播中他回顾道:“回过神来,我发现自己一直在寻找有痛苦回忆的地方。”

当時、思いを寄せていた女性がいたそうで、「その人とデートしようって言ってた日に『ごめん源君。友達とかとキャンプに行く用事ができちゃって、断れないからキャンプ行っていい?』って言われて」と、ドタキャンされたことを紹介。星野は「いいよ」と応じたが、まさかの展開が待っていた。

当时,星野源有一个喜欢的女生,“在和那个女生提出一起去约会的那天,却被告知‘对不起,源君。我和朋友约好了要去户外露营,不好推掉,你应该不会介意吧?’”他说到自己被放鸽子的事。他当时回答道:“没关系,你去吧”,结果等来的却是意想不到的展开。

星野がバイト帰りに、女性の自宅の前を通ると「窓からその子の声がするわけ。キャンプが泊まりだって聞いてたから、え、いるの?って。男の人とその子が凄い楽しそうに話していて…」。

星野源在打工归途中路过女生的家时,“窗户内传来了她的声音。我听说露营是在户外留宿,所以很疑惑,诶,在家吗?然后听到一个男人正和她聊得很开心…”

ショックを受けた星野はすぐ書店に向かったといい、「キャンプ雑誌を買って、そのキャンプ雑誌をその子の家のドアの前の床に叩きつけて帰ってきた!」と、懐かしそうに笑った。「その思い出のアパートがまだあったんだよ。それを見た時に、嬉しくて嬉しくて。俺、こんな気持ちになると思わなかった」と続けた。

备受打击的星野源马上去了书店,“我买了一本露营杂志,把那本杂志砸在那个女生家门前的地板上,然后回去了!”他满是感慨地笑着说道,“那间充满回忆的公寓还在。再看到时,我很高兴很高兴。从没想过自己会是这种心情。”

嬉しくなった自身の心境について、「辛かった思い出の方が楽しいの。それは自分が成長したってこともあるかもしれないし、時間が経って自分の怨念みたいのを思い出すのも、面白いというか」と分析。「あの時の情熱、あの時しか出来ない事を必死でやっていたなって思い出すのもある。僕の場合は良い事だった、(思い出の場所に)行ってみたことが」と、しみじみ話していた。

对于自己变得开心的心境,星野源分析:“回忆越是痛苦,现在的自己越是开心。或许这是因为自己成长了,又或是随着时间流逝,回想起自己的怨恨也很有趣”。他感慨地说:“这让我想起了那时的热情,拼命去做了只有那时才会做的事。对于我来说,去那里(充满回忆的地方)是件好事。”

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