榎本到某间贸易公司的事务所,装置很森严的监视器跟门锁,并且在社长的要求下,介绍纯子跟芹泽豪进行法律上的谘商。可是两人来到事务所才发现,这里的人全是凶神恶煞的模样,而且在不久前才发生副社长举枪自杀的事件。後来没过几天,同一间事务所再度发生员工八田举枪自尽的事件,由於八田被怀疑是枪杀副社长的嫌犯,因此警方认为他应该是内疚而举枪自尽。

填空,序号不写

ヒント:

榎本:本物の銃と___1___(4假名)の重さと感触を認識させるため、

   八田さんに水鉄砲を触らせ日本酒を味見させたはずです。

   日本酒が大好きだった八田さんにとって、その幻の日本酒の味は忘れ難いものになりました。

純子:幻の日本酒って榎本さんが社長さんからもらったものですよね?

芹沢:そいつが水鉄砲に入ってたのか。

榎本:八田さんに___2___(4汉字8假名)、事務所を出る前に声を掛けました。

野々垣:先下行っといてくれ。

犬山:あっ。分かりました。

野々垣:うん。おい。三夫。

三夫:はい。

野々垣:あの水鉄砲に入ってた日本酒、あれ全部飲んでいいから。

三夫:えっ?いいんすか?

榎本:水鉄砲の日本酒を飲んでいい。またはあげるというようなことを言って、

   犯人は事務所を出たんでしょう。八田さんは犯人を___3___(2汉字1假名)と、

   部屋の鍵を閉めました。そして、夜10時になっていることに気が付き、

   急いで娘さんに電話をかけました。犯人は八田さんが___4___(3汉字3假名)

   夜10時に娘さんと電話することも通話する時間が4分から10分であるということも

   分かっていたはずです。八田さんは事件当日もいつものように娘さんと電話をしました。

   時間は約4分間です。そのころ犯人はアリバイを作るため、銃声が聞こえてくるまでの間、

   事務所の前から離れないようにしていました。そして予定された時間内で電話を終えた

   八田さんは引き出しから銃を取り出し、日本酒を飲もうと引き金を引いたんです。

純子:じゃあ、事件当時引き出しに入っていたのは水鉄砲ではなかったんですね?

榎本:はい。犯人は八田さんに見せた水鉄砲を本物の銃と___5___(2汉字3假名)おいたんです。

坂口:ちょっと待て。銃口を見れば本物かどうか分かるだろう?

榎本:このボール紙の正体分かりました。

野々垣:何だよ?それ。

坂口:三夫の死体のそばにあったんだ。

榎本:犯人は本物の拳銃の銃口に穴の開いたこの黒いボール紙をはめ込むことで、

   水鉄砲だと思わせたんです。八田さんは水鉄砲と信じて疑わなかったんでしょう。

   そして、口に向けて引き金を引くと、銃弾が発射されました。

   口から少し離して撃ったので黒いボール紙のふたがソファに落ちていたんです。

   こうして全な密室の中で、八田さんは死に至ったんです。

野々垣:おいおい。ちょっと待てよ。完全に俺が犯人だっつってるよな?

榎本:はい。おそらくそれができるのは、野々垣さんしかいないと思います。

书写规范:

そっくり
その味を覚えさせた犯人は
見送る
毎日欠かさず
入れ替えて

为了让八田感受到跟真枪相似的重量和触感,凶手特地让他拿到水枪喝了日本酒。对于嗜日本酒如痴的八田来说,那个传说中的日本酒的味道让他难以忘怀。
传说中的日本酒就是社长送给你的那个吧?
水枪里放的就是那玩意儿啊。
让八田尝到甜头的凶手,在离开事务所前打了招呼。
你先去下面吧。
了解。
三夫。
在。
那个水枪里的日本酒你可以全部喝完。
真的吗?
凶手说出水枪里的日本酒可以喝掉,或是说把酒送给八田之后离开了事务所。八田送走凶手后锁上了房间,然后意识到已经是晚上十点了,急忙给女儿打了电话。凶手应该知道,八田每天都会在晚上十点打电话给女儿,并且通话时间为四到十分钟这件事情。八田在案发当日也跟平常一样给女儿打了电话,时间约为四分钟。那段时间凶手为了制造不在场证明,在听到枪声之前都未离开事务所之前。之后在预定时间内打完电话的八田,从抽屉中拿出手枪,为了喝日本酒而扣动了扳机。
那么说来 案发时抽屉中放的不是水枪吗?
嗯。凶手用真枪替换了给八田看的水枪。
等一下,只要看枪口就能知道是不是真枪了吧。
我知道这个硬板纸是什么了。
这是什么?
在三夫的尸体旁边发现的。凶手在真枪的枪口,放入了这个开口的黑色硬板纸,让人误以为那水枪。八田应该深信那是水枪并未怀疑吧,然后他对着嘴扣下扳机,发射了子弹。因为开枪时枪与嘴巴稍有距离,黑色硬板纸的盖子掉了下来。就是在这样一个完美密室中,八田身亡了。
喂,等一下。你跟本就是在说我是凶手吧。
是。恐怕能做到这件事的就只有你了。

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