先日、BS12トゥエルビにて、KAT-TUNの元メンバー?田口淳之介さんに密着したドキュメンタリー番組「田口 淳之介 -TO THE NEXT LEVEL-」が放送されました。

前几日,BS12 twellV频道播出了KAT-TUN的前成员田口淳之介的贴身记录节目《田口淳之介 -TO THE NEXT LEVEL》。

■グループ脱退と事務所退社を経てインディーズで活動

经过退团和退社后独立活动

大きな衝撃を与えた、KAT-TUNのメンバー?田口淳之介さんのグループ脱退と、ジャニーズ事務所の退社。2016年3月31日の退社後は、ソロアーティストとしてインディーズで活動を開始し、昨年11月に発売したシングル「HERO」はオリコン週間インディーズシングルランキングで1位を獲得。そして、4月5日にメジャーデビューを果たします。

KAT-TUN成员田口淳之介的退团和退出杰尼斯事务所给大家带来了巨大的冲击。田口在2016年3月3日退社后开始了作为solo艺人的独立活动。去年11月发售的单曲《HERO》获得了Oricon公信榜独立音乐周榜的第一名,并且于4月5日实现了主流出道。

■ソロアーティストの道を歩み始めた田口の“今”を追う

追寻作为独立艺人开始活动的田口的“现今”

そんな中、BS12トゥエルビにて放送されたドキュメンタリー番組「田口 淳之介 -TO THE NEXT LEVEL-」では、彼の人間性や魅力にフォーカスしながら、ソロアーティストの道を歩み始めた田口さんの“今”を追い、初のソロライブやレコーディング、海へのドライブに密着。脱退からソロ活動に至るまでの心情や決意、前の仲間たちに向けてのメッセージなど、ソロとなって初めて、本人の口からその思いを語ってくれました。

BS12 twellV频道播出的纪实性节目《田口淳之介 -TO THE NEXT LEVEL-》,以他的人性和魅力为焦点,追寻着开始进行个人活动的田口的“现今”,跟拍了他初次的个人演唱会与录音情况及去海边兜风的景象。从进行独立活动开始,田口第一次向我们亲口讲述了他从退团开始到现在进行个人活动的心情和决心、还有给以前的伙伴们的信息。

Q:田口淳之介にとって音楽とは?

Q:对于田口淳之介来说音乐是什么?

「自分を1番表現しやすいもの。僕自身が音楽を好きなので人の歌も聞くし、自分にとっては欠かせないものであるし、1番楽しめるものでもある」
出典BS12 トゥエルビ「田口 淳之介 -TO THE NEXT LEVEL-」

“最容易表现自己的事物。我本身非常喜欢音乐,也会听别人的歌,音乐对我来说是不可缺少的东西,也是我最享受的事物。”

Q:グループ時代に重要としていたものと、今との違いは?

Q:团体活动时期重要的东西和现在有什么差别?

「自分の中で1番重要としていたのは協調性だったと思う。自分が何を求められているのかは自然と出来上がってくるもので、自分は自分の立ち位置を全うすることを考えていたけど、今一人になって、自分ってこんなに主張が強いんだと。譲れないものが結構あったりして、それをストレートに出せるようになったのは大きい」

“我觉得对我来说最重要的事情是协调性。之前自己被要求的东西就会很自然去完成,考虑的是如何保全自己的位置。现在变成了一个人,才发现自己是个很有主见的人。有很多不能让步的事,将这些想法直接地表现出来非常重要。”

事務所を退社後、「何がやりたいのか、何を伝えたいのか、自分の生き方をどうするのかという中で『音楽』が自分の心の中の大きな部分を占めていた」という田口さん。今までの経験を生かして音楽活動をしたいと、ソロを決意。

「いざインディーズとしていざ活動を初めても、『どんな反応があるのだろう』とか、素直に『応援してもらえるのか?』という不安があったり、心の中でいろんな揺らぎがあったけど、自分がいいと思った曲で、自分がいいと思ったパフォーマンスで、勝負できると確信した。

退出事务所之后,田口说 “到底想要做什么,想要传达什么,自己该以怎样的方式生存,在这之中‘音乐’在我的心中占据了很大的部分。“想要活用至今为止的经验,决定进行个人活动。

“作为独立制作人开始活动也是,想着‘人们会有什么样的反应呢’之类的,说实话对于自己‘能得到应援吗?’感到不安,心中有各种各样的动摇,但是我确信能用我认为优秀的曲子、认为好的表演来一决胜负。”

■友人や関係者にもインタビュー

对朋友和相关人员也进行了采访

番組では、田口さんと親交のある関係者や友人のインタビューも盛り込んで放送されました。まずは、世界的ピアニストの小曽根真さん。

「挑戦者。自分がやりたいことを自分で見つけられる人。今回独立してソロでやっていくのも大きな決心だったと思うし、これから充実した人生になっていくんじゃないかと思う」

节目中也播放了不少与田口深交的有关人士和朋友的访谈。首先是世界级钢琴家小曾根真。

“他是一个挑战者。能自己寻找出自己想要做的事的人。这次独立出来进行个人活动想必下了很大的决心,我认为他从这之后会过上充实的人生。”

「以前グループの時に振り付けを担当していて、第一印象はいつもリハーサルで完璧にしてくる男。今いろいろ状況が変わって、本人もやりたいことが出てきて、新しいものを作って自分のものにしていくスタイルの部分が強い」

KAT-TUN時代から振り付けを担当していた、日本を代表するダンサー?RYUZYさんも登場。「一緒に良いものを作り上げるのがお互いの気持ちなので、それが出来ている今が楽しい」と貴重なお話を披露。

“以前田口在组合里的时候我担任组合的编舞工作,对他的第一印象是总是能完美地进行彩排的人。现在许多状况条件都改变了,他本人也有了想做的事情,要做出新的东西,将之作为己有的风格的想法很强烈。

KAT-TUN时期担任编舞的能够代表日本的舞者·RYUZY也有登场。“一起做出优秀的作品是我们双方共同的心愿,现在能把它们做出来非常开心”是很珍贵的发言。

そして他にも、フォトグラファーやデザイナーなど、たくさんの友人や関係者が田口さんの意思に賛同。信頼を集めている様子が伺えました。

除此之外,诸如摄影师和设计师之类的许多朋友和相关人士都赞同了田口的想法。我们见到了田口受到周围人信赖的样子。

■ソロとして初めてファンの前に立ったステージでは…

个人活动第一次出现在粉丝面前的舞台是……

「自分がいいと思っていることをとことん追求して、自分がリスペクトする人たちに力を借りて楽曲を作って、それを披露出来たのは緊張の中にも達成感があって、思い返しても胸が熱くなるような良い経験を、ソロライブでさせてもらった」

ソロライブ終了後に「ステージに出た瞬間に待っててくれてたファンの方々の顔が全部見えて、感極まった部分もあったし、ホッとした思いもあったし、見せてやるぞっていう気合いも入ったし、『すげぇ自分生き生きしてんな』と思いました」と語った田口さん。

「まだスタートラインなんだというのが自分の中にある。全く次の作品に向け、全く興味がない人にも耳を傾けてもらえる音楽や、音楽性をどう表現していくかを考えている。心のモチベーションとして去年から大きく変わった」

“将自己认为好的事物追求到底,借用自己所尊敬的人们的力量来制作乐曲,将它表演出来,在紧张感中也会有达成目标的感觉,得到了在回顾的时候都会感到热血沸腾的非常棒的经验,都让我在这次个人演唱会中做到了。”

个人演唱会结束后,田口说“在走上舞台的瞬间我能看到全部等待我的粉丝们的脸,有无限感慨的部分,也有松了一口气的想法,有‘让你们看看’的干劲,也感到‘我活着,活力满满’。”

“我仍然觉得自己还在起跑线上。目标下一次的作品,我也在思考如何做出让完全没有兴趣的人们也会侧耳倾听的音乐、如何去表现出音乐性。内心的动力从去年开始有了很大的变化。”

■「前の仲間たちに見せたいもの」とは?

“想要给以前的伙伴们展现的”是什么?

「10代からやってきたことは1つも無駄にはなってなくて、むしろ自分のベースであり、そこに関しては感謝してます。前の仲間たちにも『田口はこういう所に行ったんだ』と、進化しているところを見せていきたい」

“我从十来岁开始做的事情一件也没有浪费,不如说它是我的基础,对于这些我非常感谢。也想让以前的伙伴们觉得‘田口这样发展了啊’,让他们看到我进步的样子。”

■今後の、熱い思い

关于今后的热切的想法

「音楽性や、ダンスにかける情熱、"自分が自分である"というのを1番大事にしたいし、"これが僕なんだ"ということを皆さんに伝えていくのでストレートに受け取ってくれたら嬉しい。カッコつけたりとかそういう部分は今までの人生の中でやってきたと思うので、今はナチュラルな自分を見せていけたらなと思っています」

そして最後に田口さんは、「これからの僕から目を離さないで欲しい」と、ファンに向けて真っ直ぐに伝えました。

“在音乐和舞蹈中赌上热情、想要重视‘我就是我‘,’这就是我‘。想向大家传达这种想法,要是大家能直接地接受的话我会很开心。至今为止的人生中已经做过了耍帅的部分,今后要是给大家展现更加自然的自己就好了。”

节目最后田口向粉丝们直率地传递了“从今往后请不要将目光从我身上移开”的话语。

■今年はいよいよ本格始動!期待しましょう

今年终于要正式开始活动了!敬请期待

30歳の節目の年に、無謀とも思われる厳しい選択をした田口さんの決意。今後の活動に注目しましょう!!

在30岁的关键点上,田口下决心做出了会被认为鲁莽的艰难选择。一起来关注他今后的活动吧!!

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