北海道旅行を考えている本州の友人に、どうしても言っておきたいと投稿した、次のようなツイートがいま話題となっている。

在推特上发布了本州的朋友想到北海道旅游时,无论如何都想要对他说的话。就是下面这条推特如今引发了热议。

投稿したのは、札幌市在住のSF作家・笹本祐一さんだ。「この冬に北海道行き計画してる寒くないところに住んでる人へ。北海道に到着したら、まずホームセンターあるいは衣料品店にいって防寒上着と手袋を、次に靴屋に行って雪靴を買うのをお薦めします」とアドバイスしている。

发布这条推特的是住在札幌市的科幻作家·笹本祐一,他写道“给住在不怎么冷的地方并计划这个冬天到北海道玩的人一些建议。到了北海道,推荐大家先去综合日用品店或服装店买御寒的外套和手套,再去鞋店买雪靴。”

確かに、北海道の寒さがどれほどのものか、首都圏に住む人で理解している人は少ないだろう。

的确住在首都圈的人很难理解北海道到底有多么冷。

Jタウンネット編集部は投稿者の笹本さんの話を聞いた。

J-town编辑部采访了投稿人笹本桑。

札幌はもう最高気温が氷点下になるような気候ですが、東京辺りだとプラス一桁でも寒い寒いって言ってて、それはこっちからすると暖かいなあとか。で、その感覚のまんま北海道に来るとびっくりする観光客が多いんで、耐寒仕様の服なら北なら品揃えも豊富だし、滑り止め完備の靴はこっちなら簡単に買えるよ、という助言が必要だろなーと思ってのツイートです」

札幌这边最高气温已经在零度以下,东京周边零上几度大家就喊好冷好冷,其实零上几度放在札幌大家反而会觉得暖和。很多游客没有做好准备就来北海道会大吃一惊,而在北海道御寒服装种类齐全,也很容易就能买到防滑的鞋子,我觉得提前给大家提下建议很有必要,就发了推特。

「まず靴ですね。靴底を加工した滑りにくい靴にしましょう。値段は1万から3万くらいまで、いろいろあります。スニーカーは絶対にダメです。コート、上着はフード付きのものにした方が良いでしょう。傘は持たずに、両手を空けておいて、滑って転んだ時は両手が使えるようにするのが大事です。また厚手のセーターはおすすめできません。部屋の中は暖房が効いているので、暑くなったら、脱げるものがいい。カーデガンのように脱ぎ着できるものがいいですね」

“首先要买鞋,要鞋底有特殊防滑工艺加工的那种,价格在1万日元到3万日元之间有很多品种。穿运动鞋是绝对不行的。上衣最好带帽子。最好不要打伞,双手空着十分重要,这样万一滑倒还能用双手稳住自己。不推荐穿很厚的毛衣,因为室内有空调很热,所以衣服要方便穿脱,毛衣开衫比较合适。”

本内容为沪江日语原创翻译,严禁转载。

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