【DEARS日本昔话】~青の色~保志総一朗『田之久』(2/8)
作者:互联网
2014-10-24 11:00
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
【注意】
除提示以外,汉字和假名的听写以书写规范为准。
【提示】
おまえ
だろうなあ
やまんなか
ばけもん
一~
田之久
※呻吟声无视即可
いまから
「おい、そこのおまえ、どこ行くんだ。まさか山を越える気じゃないだろうなあ。やめとけ、やめとけ。夜になったら、やまんなかにはばけもんが出るぞ」
「化け物?」
「ああ、でっかい蛇じゃ。おまえなんぞ一飲みだ。悪いことは言わん。明日、明るくなってからにしな」
しかし、母親が心配でたまらない田之久は村人の忠告を無視して、山に入ってしまいました。
「勢い勇んで来たものの、夜の山はやっぱり怖いな。とはいえ、いまから引き返すのも同じぐらい怖いし」
“喂,那个谁,这是去哪儿啊。不会是想翻过这座山吧。劝你还是别去了。晚上山里有妖怪出没。”
“妖怪?”
“是啊,一只巨大的蛇。你这样的一口就吞下去了。好话说在前面,我看你还是明天天亮了再走吧。”
但是,担心母亲病情的田之久没有听从村民的劝说,还是上了山。
“虽说鼓起勇气进山了,但夜里的山上还真是可怕。不过,现在折回去也够吓人的。”