【DEARS日本昔话】~青の色~神谷浩史『猿の一文銭』(1/8)
作者:互联网
2015-01-16 10:00
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
【注意】
除提示以外,汉字和假名的听写以书写规范为准。
※为方便大家将原文当成朗读材料使用,本节目要求写出重要的语气词,具体内容请参考【提示】。
【提示】
お爺さん お婆さん かかる 一人 子猿 かわいそう
子ども 撃つ 止める
『猿の一文銭』 朗読:神谷浩史
昔々、ある山奥の村にお爺さんとお婆さんが住んでいました。ある寒い日のこと。買い物に出かけたお爺さんが峠へ差しかかると、一人の猟師が鉄砲を構えて、木の上の子猿を狙っていました。それを見たお爺さんは猿がかわいそうになって、
「あの猿はまだ子どもじゃないですか。どうか撃たないであげてください」と猟師を止めようとしました。
すると、猟師の狙いが逸れて鉄砲の弾がお爺さんの肩を掠ってしまったのです。
《猴子的一文钱》 朗读:神谷浩史
很久很久以前,有一对老爷爷和老奶奶住在深山的村子里。寒冷的一天,出门买东西的老爷爷快爬到山顶时,看到猎人正举着枪,瞄准树上的小猴子。老爷爷觉得猴子很可怜,便上前阻止。
“那猴子还小,别射它了吧。”
猎人的准星一偏,子弹擦过老爷爷的肩膀。