关东关西饮食大不同:面包也不放过
作者:紫润少爷译
来源:naver
2016-06-06 06:30
■ 関西と関東では様々な食文化の違いがある
■ 关西关东在各种各样的饮食文化上有所不同
関東と関西は、うどんのつゆの色や、すき焼きの作り方など「食」に関して様々な違いがある。方言と一緒で、食も地方によって異なる文化を持つ。
在关东和关西,乌冬汁的颜色、日式火锅的做法等和饮食相关方面有各种各样的不同。和方言一样,饮食根据地方不同其文化也会不同。
■ 食文化の違いは「食パンの切り方」にも決定的な違いがあった
■ 饮食文化的不同也体现在“面包的切片”上
自宅の朝食やカフェのモーニング、軽食でおなじみの「食パン」。厚切りのふんわりした食感が好みの人がいれば、薄切りのものをトーストしてサクサクとした食感を楽しみたい人もいるだろう。実は、「売れる食パンの厚さ」は、関東と関西で全く違う。
家里做的早饭或咖啡厅的早餐、便餐都有“面包”。有人喜欢厚厚的软软的食感,也有人喜欢薄薄的做成吐司后脆脆的食感。实际上,“畅销的面包厚度”在关西关东地区完全不同。
食パンは全国的に1斤6枚切りが主流だが、関西では厚めの5枚切りが1番人気。関東では普通に売られている「8枚切り」は関西の店舗ではほとんど見かけません。関東では5枚切りが少ないため、関西出身の人が関東に引っ越してくると戸惑う人も多い。
面包在全国基本上是1斤(吐司面包的重量单位,1斤约350~400克)切6片,在关西是厚厚的5片最受欢迎。在关东一般售卖的“8片装”很难在关西的店铺找到。而在关东5片装的很少,很多关西出身的人搬家到关东后为此感到疑惑。
■ 関西人は「ふんわり感」がお好き?
■ 关西人喜欢“松软的口感”?
厚切りのもっちりとした食感が、関西人好み。外がカリカリ、中がふんわりの厚焼きトーストこれはたこ焼きにも通じる。
又厚又有嚼劲的口感深受关西人喜爱。外面是脆脆的,里面是软软的厚片吐司和章鱼小丸子是同一个道理。
厚切りになると外側はカリカリで内側はもっちりとした味わいが楽しめる。5枚切りの厚切りのトーストは、バターや、バターとはちみつをしみ込ませていただくと、本当においしい。
切成厚片的话,就能享受到外面酥酥脆脆、里面有劲道的口感。5片装的厚切吐司上涂了黄油或者黄油加蜂蜜的话,真的很好吃。
■ 関西と関東での食文化の違い、あなたはいくつ知っていますか?
■ 关于关西和关东饮食文化的不同,你知道多少?
お雑煮の餅
杂煮的年糕
お正月に食べるお雑煮の中のおもちは、関東では四角い切りもちが主流ですが、関西では丸い丸もちが多く使われます。
正月里要吃的杂煮里面的年糕,关东流行把它切成四角形,而关西大多做成圆形的式样。
ところてん
凉粉
ところてんと聞くと関東では酢醤油をかけておかずとして考えるのが普通です。関西では黒蜜をとろりとかけておやつとして食べるのが普通です。
说到凉粉,关东一般会在上面加上醋酱油作为一道小菜来吃;关西一般会在上面加上浓稠的红糖浆作为点心来吃。
すき焼き
日式火锅
溶き卵につけて食べるのは共通しているのですが、関東風は割り下で「煮る」、関西風は鍋で牛脂を使って「焼く」がメインの作り方。
粘生鸡蛋吃这一点是共通的,但关东风味是加上佐料“煮”,而关西风味的火锅基本上是使用牛油来“烧”。
桜餅
樱花饼
関東風は江戸風桜餅とか長命寺餅などと呼ばれ、小麦粉を使った生地を薄く焼き、あんを包んだもの。
关东风味的樱花饼被称为江户风味樱花饼或者长命寺饼之类的,将用小麦粉作成的胚子烤的薄薄的,再包上馅。
関西風は上方風桜餅とか道明寺餅などとも呼ばれ、もち米を一度蒸して、乾燥させ、粗めに砕いたものを使用して、あんをくるむ。
关西风味的樱花饼被称为上方风味樱花饼或道明寺饼之类的,先是蒸一次糯米,让它干燥,再粗粗捣碎,包上馅。
カレー
咖喱
カレーに入れる具には地域差があり、関東は豚肉、関西は牛肉が多い。
加入咖喱的食材有地域性差别,关东是猪肉,关西则是牛肉多。
出汁
汤汁
濃い口しょうゆ+かつお節で、色もやや黒めの“関東だし”。一方、薄口しょうゆ+昆布で、色も薄めの“関西だし”。
浓重口味的酱油+干鲣鱼削片,颜色偏黑的是“关东汤汁”。另一方面,清淡口味的酱油+海带,颜色偏淡的是“关西汤汁”。
声明:本双语文章的中文翻译系沪江日语原创内容,转载请注明出处。中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。
精华文章推荐: