研究室を宛名にする場合

寄信地址为研究室的场合

これは簡単ですね。

这个很简单呢。

◯◯大学 △△研究室 御中でOKです。ただし、研究室自体を宛名にすると、行き先が曖昧になって届いて欲しい相手のところにちゃんと届けてもらえない場合があるので、個人名を宛名にするのが安全です。

写“◯◯大学 △△研究室 御中”就OK了。但是,如果以研究室整体为寄信地址的话,这样寄给谁就变得很暧昧不清,有可能不会到想要寄的对方(教授)的手里呢,所以还是写上对方(教授)个人的名字比较安全。

研究室のメンバーを宛名にする場合

寄信地址为研究室某成员的场合

ほとんどの場合は「☓☓先生」や「☓☓教授」と書いておけばよいのですが、細かく気を使ったほうがよい場合は以下の順番で敬称を決めていきます。

大多场合写“××老师”或“××教授”就行了,但是想要仔细点小心点的时候就用下面顺序的敬称来写吧。

「☓☓様」は避ける

特別な例外(相手が「先生」と呼ばれるのを嫌がるなど)を除き、基本的には「様」付は危険です。失礼だと思われることがありますので、避けましょう。

尽量避免用“××先生(小姐)”

除了个别例外(比如对方讨厌“老师”这个称呼等),基本上用“先生(小姐)”都是很危险的。这样会被认为很没有礼貌,所以尽可能的避免吧。

「先生」呼び厳禁の場合

教授や准教授であっても、「先生」と呼ぶのが嫌われる場合があります。

不允许称呼“老师”的场合

不管是教授还是准教授,有的会讨厌“老师”这个称呼。

研究分野全体で、大学の教授であっても学生であっても互いに「~さん」と呼ぶのを習慣にしている場合、個人的に、「先生」と呼ばれるのが落ち着かない場合など、いろいろな場合があります。もしあらかじめ、送りたい相手が「~先生」と呼ばれるのを好きでないことがわかっている場合は、あえてそれを選ぶことがないようにしましょう。

在整个研究领域里,无论是大学教授还是学生,彼此之间都习惯称呼对方为“~桑”的场合,个人原因上被称为“老师”的话会不舒服的场合等,有各种各样的场合。如果事先就知道要寄信的对方不太喜欢“老师”这个称呼的话,就不要硬用这个称呼了。

◯◯大学 △△研究室 ☓☓教授のように、職名をつけるのが妥当です。

◯◯大学 △△研究室 ☓☓教授这样,加上职称会比较妥当。

◯◯大学 △△研究室 ☓☓様のように、「様」をつけてもよいのですが、これは研究分野によっては失礼だと思われることもあるので、職名のほうが無難です。研究者同士で、分野の慣習がよくわかっている場合やお互い親しい場合なら「様」でOKです。

◯◯大学 △△研究室 ☓☓様这样,也可以用“先生(小姐)”这个称呼,但是这根据研究领域不同也可能被认为是很失礼的事,所以还是用职称的方式比较保险。同样都是研究员,并且非常了解研究领域里的习惯的场合或是互相之间很亲密的场合的话用“先生(小姐)”也是OK的。

相手が「先生」呼びを嫌っているかどうかよくわからない場合は、以下の規則に従って敬称をつければよいでしょう。よくわからない程度に親しくないのであれば、例え「先生」と呼ばれても失礼だと思われることはありません。

相手が研究室の教授の場合、◯◯大学 △△研究室 ☓☓教授これがベストだと思います。

如果不知道对方是不是讨厌“老师”这个称呼的话,按照以下的规则来称呼的话就可以了。在不太了解的程度上再加上和对方不太亲密的话,那就算称呼对方“老师”也不会被认为很失礼呢。

对方是研究室教授的场合,◯◯大学 △△研究室 ☓☓教授这样是最好的。

相手が研究室の准教授・講師・助教の場合

つまり教授ではない大学のスタッフの場合です。

对方是研究室的准教授·讲师·助教的场合

也就是说教授以外的大学职员的场合。

◯◯大学 △△研究室 ☓☓准教授と役職付で書いてもよいのですが、どちらかというと役職をぼかして◯◯大学 △△研究室 ☓☓先生と書く人が多いように思います。

◯◯大学 △△研究室 ☓☓准教授这样写上职称也是可以的,但是硬要说的话还是把职称模糊掉,写作◯◯大学 △△研究室 ☓☓先生的人比较多呢。 

相手が博士研究員(ポスドク)の場合

博士研究員は、大学のスタッフではなく学生でもない微妙な立場です。しかし、ほとんどのポスドクは博士号を持っていますので、「☓☓様」だと失礼だと思われることがあります。厳密には先生ではないことが多いのですが、◯◯大学 △△研究室 ☓☓先生だと失礼だと思われることはまずありません。

对方是博士研究生(博士后)的场合

博士研究生,是既不是大学职员也不是学生的微妙立场的存在。但是,大部分的博士后都有着博士学位,所以“××先生(小姐)”这样的称呼有时也会被认为比较失礼。虽然严格来说大部分也都不是老师,但是◯◯大学 △△研究室 ☓☓先生这样的称呼也不会被认为失礼呢。

相手が学生の場合

◯◯大学 △△研究室 ☓☓様のように「様」付でOKです。逆に、「先生」をつけると、自分をよく知らない人(=企業からのダイレクトメール?)と思われて読んでもらえない可能性があります。

对方是学生的场合

◯◯大学 △△研究室 ☓☓様这样,写上“先生(小姐)”就OK了。反过来说,如果写上“老师”的话,对方可能会认为这是不认识自己的人(=企业的广告邮件?)寄来的。

「△△研究室」と宛名に入れるべきか

◯◯大学 △△研究室 ☓☓先生のように、宛名に「△△研究室」と入れる必要はないと書いてあるホームページを見ました。私の意見では、入れたほうが無難です。大学への郵便物は、基本的にすぐ研究室やスタッフに配達されるわけではなく、いったん学科や研究科の事務に渡されます。そこで事務員の方が仕分けして、各人に届けられるわけです。☓☓教授だけよりは、△△研究室と情報が多いほうが、仕分けの時に正確に相手に届けてもらえます。

“△△研究室”等要写入称呼中吗?

◯◯大学 △△研究室 ☓☓先生这样,也能看到在称呼中没必要写上“△△研究室”的一些主页。我的意见是,写上去会比较万无一失呢。寄往大学的邮件,基本上不会马上送到研究室成员的手上,会先一起寄到学科或是研究科的教务处。那里的事务员分类之后在分发到每个人的手上。所以比起只写××教授,写上△△研究室的话情报会多一些,分发的时候会正确的分到对方手里。

大学の教員は変人の集まりだと言われますが、工学部や農学部など一般企業とのやりとりがある部署は、それなりに常識のある人が多めです。そのような場合は、一般のビジネス・ルールに則った手紙の書き方をした方がよいでしょう。

以上、個人的な意見ですので、参考程度にお考え下さい。

据说大学教员是一群奇怪的人的集合,但是像工学部和农学部等,和一般的企业有些关联的部门,相应的有常识的人还是比较多的。所以这种场合,按照一般的商务法则来写信的话就可以了吧。

以上,只是我的个人意见,请当做一个参考。

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