2014年12月24日、文部科学省の統計によると、短期大学や専門学校および大学予科を含めた高等教育機関に留学する中国人学生は毎年数万人に達している。在日本中国大使館教育部の職員は、「長期的にみると、日本の中国人留学生は、帰国後に就職する割合が非常に高い」と語る。

2014年12月24日,据文部省的统计,在短期大学、专门学院以及大学预科等高等教育机构留学的中国的留学生,每年达到了数万人。驻日中国大使馆教育部的职员介绍道:“从长期来看,在日本的中国留学生,回国工作的比例非常高。”

米国と異なり、日本は外国人を受け入れることにあまり積極的ではない国家だ。これまで、日本に留学した学生の大部分は、自身の興味を追求するため、あるいは日本の先進的な技術を学ぶことを主な目的としていた。長期的に見ると、留学後に日本に定住する留学生は決して多くない。また、将来、日本に移住するために、子供を中学・高校の段階で、一人で日本に生活させるという考えを持つ親も比較的少ない。

和美国不同,日本是不太积极接受外国人的国家。至今为止,在日本留学的学生,大部分都是为最求自己的兴趣,或是想要学习日本先进的技术才来日本的。从长期来看,留学毕业后还留在日本定居的留学生并不多。而且,将来为了能移居到日本,想让孩子在中学、高中时期就一个人去日本生活的父母也比较少。

在日本中国大使館教育部の職員によると、長期的に見ると、日本の中国人留学生は、帰国後に就職する割合が非常に高いという。距離が近いため、帰国が便利だという理由以外に、もっと重要なことは、日本の経済が十数年間低迷している現状から、多くの日本企業の熱い視線が現在急速に発展する中国市場に注がれていることだ。同職員は、「在日本中国大使館教育部の公式サイトでは、各級政府や企業・事業機関などの求人情報が非常に多く掲載されている。これは、帰国後就職しようとしている多くの中国人留学生に極めて大きな就職の可能性をもたらしている。ますます発展する祖国は留学生の自信の源となっている。また国家が推進する一連の政策は、ハイレベルな留学生が帰国後、優位な条件を築くのに役立ち、留学生が国のために尽力する積極性を大きく促進した。

据驻日中国大使馆教育部的职员说,从长期来看,在日本的中国留学生回国就业的比率非常高。除了两国距离近,回国很方面这个理由之外,更重要的是,日本的经济呈现十多年低迷的状态,所以很多日本企业也把视线集中在现在正在快速发展的中国市场上。大使馆的职员介绍道:“驻日中国大使馆教育部的主页上刊登了非常多的各级政府、企业事业单位等的招聘信息,这就为想要回国就业的中国留学生提供了很大的就业可能性。不断发展的祖国,是留学生们自信的源头。而且国家推行的一系列政策,也可以帮助高水准的留学生回国后建立一个优越的条件,可以大力促进留学生为祖国尽力的积极性。”

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