たーまやー! かーぎやー!

今年はあちらこちらで時期を少しずつずらして花火大会が行われるようですね。
ネタ元でスミソニアンのカメラマンが花火を撮るコツを教えてくれてますので、一部紹介します!

★コツ1:風上に立とう!
まずは基本中の基本。花火がきれいに見える位置を確保しなくてはいけません。風上なら煙で視界が遮られることもありません。花火は少し風がある日の方がきれいに見えますものね。

コツ2:花火が始まる前にセッティングを全て終わらせておくこと!
始まってからシャッタースピードやFstop、ISOをあわせるようではダメです。もちろん花火が始まってから微調整はしますけど、ある程度の基本設定は終わらせておきましょう。小さな懐中電灯を持って行くと、三脚だしたり、設定ボタン見たりする時に重宝しますよ。

コツ3:ISOをあまり上げすぎない!
ISOを上げると光感度があがり暗いとこでも撮影できますが、デジカメだとノイズが多くでてしまいます。せっかくの花火写真がだいなし。ISOはできるかぎり低めで。シャッタースピードにもよりますが、50-200がよいでしょう。

コツ4:マニュアルフォーカス設定がオススメ!
花火開始前に花火があがるであろうエリアらへんにフォーカス、さらに無限遠に設定しておけば大丈夫でしょう。

コツ5:シャッタースピードはゆっくりめ!
夜ですから、シャッタースピードはゆっくり=露光時間長めで写真を撮る事になります。花火撮影時、露光時間が3秒から5秒くらいになるのはよくあること。と いうことは、注意したいのは手ぶれですね。三脚やリモコンを使えればベストですが、そうでない場合はどこかによりかかってブレをなくしてホールドするとい いですよ。よりかかれるところがなければ、足を肩幅にして、しっかりと両手で支えて。呼吸もその間ちょっと我慢。

あとは、デジタルカメラならとれるだけ撮ることですって。たくさんとればいいのが撮れている確立もあがりますものね。フィルムの場合は使うフィルムの本数と予算と相談ですね。デイライトフィルムがいいか、タングステンフィルムがいいか、ここはどうやら好みのようです。デイライトフィルムの方が暖かみのあり現実に近い色がだせるという意見がある一方で、花火の光にはタングステンフィルムが合うという意見もあるようです。

さぁ、夏の夜空にどーんと大きく咲く大輪の華を写真に収めましょうよ。

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