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每年的“土用之丑日”被定为日本的“鳗鱼节”。2011年的一之丑是7月21日,这一天,日本列岛家家户户都会吃鳗鱼饭,大街上到处飘散着鳗鱼的香味,连各处料理店、超市等入口,都会看到大幅写着“日本的元气——土用丑日”的鳗鱼海报。

•吃鳗鱼习俗的由来


在日本到了盛夏都有吃鳗鱼的习俗。据说在江户时代,卖鳗鱼的商户生意不好做,到了夏天鳗鱼就销路不畅。商户找到当时的大学者平賀源内(ひらがげんない),希望他能够出出主意。民间传说“丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない(暑伏的丑日要吃带う的食品)”。平賀源内思量片刻让商户回去把“本日丑の日(今天是暑伏的丑日)”贴在店门口。夏季土用の丑の日(どようのうしのひ)的日子里有一个う字,鳗鱼(うなぎ)中也有个う,一时间鳗鱼商户生意兴隆。从那以后盛夏伏暑要吃鳗鱼的习惯便流传开来,渐渐成为主流。

•土用丑日是指?

1000年も前から、夏ばてにはうなぎと言われていたようで、暑いときに食べると言うのはたぶん自然に生活の知恵として定着していたのでしょう。
ではなぜ土用丑なのか?土用ってなんなんだ?丑ってなんなんだ?

•まず土用とは

元々土旺用事と言ったものが省略されたもの。
昔々、世の中の全てが木火土金水の五つの組み合わせで成り立つという五行説を季節にも割り振ることを考えた人が居たみたいですが、昔も今も季節は「四季」で「五季」とはいいませんから、
木-春
火-夏
金-秋
水-冬
土-???
と割り振ったら「土」が余ってしまった。そこで、
「土の性質は全ての季節に均等に存在するだ!」とこじつけて、各季節の最後の18~19日を「土用」としました。
(これで1年の日数が均等に五行に割り振られたことになります)。
今は土用というと夏だけですが本来は全ての季節に土用があります。

土用は季節の最後に割り振られるので「土用の明け」は次の季節の始まる日の前日。
(夏土用は、立秋の前の日に終わる)。
異なる季節の間に「土用」を置くことで、消滅する古い季節とまだ、充分に成長していない新しい季節の性質を静かに交代させる働きをするそうです。

•丑の日

丑の日の「丑」は十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の丑です。
各土用の中で丑の日にあたる日が「土用丑の日」、一般的には「夏土用の最初の丑の日」に鰻屋の祭り「土用丑」と称して鰻を食べる日ということになっています。
2回目の「土用丑」は皆疲れているのか、飽きるのか、あまり盛り上がらない。