俳優の柳楽優弥が、16日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)に出演。ジャニーズJr.のオーディションの書類審査に合格していたことを初告白した。

9月16日,演员柳乐优弥出演富士台综艺《TOKIOカケル》,首次谈起自己曾参加杰尼斯Jr.甄选会并通过了书面审查。

柳楽は、デビュー作の映画「誰も知らない」で14歳のときにカンヌ国際映画祭の最優秀主演男優賞を日本人初・史上最年少受賞。TOKIOの城島茂がその経歴に注目し、「そもそも自ら俳優になりたい、お芝居したいみたいな感じで自分で(履歴書を)出したのか、うちの事務所だったらお姉ちゃんが履歴書を送ったみたいな…どっちなんだろうな?」と芸能界に入ったきっかけが自薦・他薦どちらだったのかを質問した。

柳乐14岁时主演的电影《无人知晓》在戛纳电影节获得了最佳男主角,这是日本人第一次在戛纳电影节获得此奖项,也是最年轻的影帝。对于他进入娱乐圈的契机和经历,城岛茂很有兴趣“当时本来就想当演员,想要演戏,自己(给事务所)寄的简历?还是像杰尼斯一样被老姐出坑”?

すると、柳楽は「最初、ジャニーズJr.のオーディションを受けさせてもらって、書類審査まで通ったんです」と告白。「(この話をするのは)初めて」という柳楽の告白に、TOKIOは驚愕した。

柳乐表示“一开始我参加过杰尼斯Jr.的甄选会,而且书面审查合格了”、“(参加过J家甄选会)还是第一次在电视节目上说出来”。听了这话,TOKIO几位很是震惊。

しかし、「(書類審査合格の)通知が来たのが1年後とかだったんです。その時にはもう今のスターダストっていう事務所に入って、仕事が始まってた」と既に「誰も知らない」の撮影中だったという柳楽は、「僕の中では誇らしい」とジャニーズの書類審査合格への心境を振り返った。

但是,等到书面审查合格结果已经是1年后,那时已经隶属现在的事务所开始工作了,正好在拍摄《无人知晓》。对于通过了杰尼斯事务所甄选会的书面审查,影帝回忆“是自己的骄傲”。

そして、「ジャニーズの誰に憧れていたのか?」を問われると、柳楽は「(TOKIOの)長瀬(智也)さんのドラマとか好きで…」と話し、さらに高校時代の同級生のHey! Say! JUMP・薮宏太とカラオケに行き、TOKIOの「宙船」をよく歌っていたとも明かした。

再问起喜欢的杰尼斯偶像,柳乐说:“喜欢长濑(智也)君演的日剧…”,高中的时候和同学,即现在Hey! Say! JUMP成员薮宏太一起去唱K,经常点TOKIO的《宙船》来唱。

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