NHKは17日、『東京2020オリンピック・パラリンピック』が開催される2020年とその先の未来に向け、アスリートや若い世代を応援する楽曲を制作したことを発表し、嵐と米津玄師による夢のコラボレーションが実現したことが明らかになった。NHK2020ソング「カイト」の作詞作曲を米津が手がけ、歌唱は11月に『天皇陛下の御即位をお祝いする国民祭典』で奉祝曲を歌った嵐が担当する。嵐は大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』（後7：15～11：45　総合ほか）で同曲を初披露することも決定した。

12月17日消息，为运动员和年轻一代加油鼓劲，NHK发表了面向明年举办的“2020东京奥运会・残运会” 应援歌曲，岚和米津玄师这一对神仙合作确定。NHK2020主题曲《カイト》由八爷作词作曲，演唱者是在上个月天皇陛下即位庆典祝贺曲的岚担任。新曲将会在《第70届NHK红白歌会》由岚进行首次披露。

NHK広報部は「2020年という日本にとって記念すべき年にふさわしい、壮大な楽曲に仕上がろうとしています」と説明。スポーツに限らず、さまざまな番組やサービスで使用していくとし、「東京2020オリンピック・パラリンピックをきっかけに全国各地で見られるであろう、感動のシーン、挑戦のシーンとともにこの楽曲が紹介されることで、視聴者の皆さんの心が明るくなり、世界がよりよい方向に進んでほしい」との想いを込めたという。

NHK宣传部相关人士表示，“2020年对日本来说是值得纪念的一年，想必这首声势浩大的歌曲能成为这一纪念年的代表。”同时说明了该主题曲不仅限于运动类节目，也会在NHK各个节目上使用。“以2020年东京奥运会・残运会为主要宣传手段，（节目中）感动及挑战的场景搭配这首歌曲，希望全国观众都能看到并能受到内心的鼓舞，世界朝着更好的方向前进。”

嵐の相葉雅紀は「このたび、僕たち嵐がNHK2020ソングを歌わせていただくことになりました。また、今回米津さんとコラボレーションさせていただいたこと、大変光栄に思っています。米津さんが作ってくださったこの曲は、頑張っている人が救われるような優しさにあふれていて、歌っていてとても感動しました」と楽曲の印象を明かし、「この曲でオリンピック、パラリンピックをはじめ、2020年の日本全体を盛り上げられるよう心を込めて歌わせていただきます」と意気込む。

岚成员相叶雅纪提及新曲的印象表示：“本次岚担任NHK2020主题曲，还是和米津桑合作，感到万分荣幸。听了这首歌曲，（我认为）会让努力拼搏的人得到救赎，如同被温柔包围着的感觉，录音的时候特别感动”，“我们将诚心诚意表演好这首曲子，以奥运会、残运会为开端，把明年全日本的氛围炒热起来。”

一方、2018年に「＜NHK＞2020応援ソング」として書き下ろした大ヒット曲「パプリカ」に続いて書き下ろしの新曲を提供する米津は「僕が子どもの頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています」と2020年いっぱいで活動を休止する嵐との初コラボを喜び、「カイトは長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。どうか広く行き届きますように」とのコメントを寄せた。

另一方面，曾在2018年写下“NHK2020应援曲”人气歌曲《红辣椒》，且本次继续提供新歌的八爷表示和2020年底活动休止的岚合作感到高兴：“从孩童时代开始，岚五人就一直在第一线活跃着，这次能够在他们休止前的最后一年参与其中，真的十分荣幸。”并对自身新歌寄语：“《カイト》是带着想要成为渊源流传的心情制作而成，希望它能传递到更多的人身边。”

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