关于《百人一首》:汇集了日本王朝文化七百年的100首名歌,是最广为流传的和歌集,在江户时代,还被制成了カルタ(纸牌),开始在民间流传。一直受到大家的欢迎一直受到大家的欢迎,代代传诵,家喻户晓。

  
君がため春の野に出でて若菜つむ 我が衣手に雪はふりつつ
【读音】きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ

阅读提示:这首和歌不算太难,大家可以试着不去看解释看一下自己能不能理解^^

【声优朗读】田中理惠版本:

若本規夫版本:

八葉朗詠百人一首:

【解释】日文:あなたにさしあげるため、春の野原に出かけて若菜を摘んでいる私の着物の袖に、雪がしきりに降りかかってくる。

中文:为了将(若菜)献给你,雪不停地落在到春天的田野上采摘若菜的我的和服袖子上。

【词语解释】
◇ 若菜摘む:若菜并不是一指一种植物的名称,而是泛指可食用、药用的一种草。以“春天的七草”,即セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ (カブ)、スズシロ(ダイコン)为代表。从古代开始,有着在春天的时候吃若菜驱除邪气,使病气退散的习惯。1月7号要喝“七草粥”也是从此得来的。而初春 的时候“摘若菜”也在也惯例。

◇わが衣手に:袖子的和歌用语。

◇雪は降りつつ:「つつ」是表示动作反复、继续的接续助词。就是「し続ける」的意思。

【作者简介】
光孝天皇(こうこうてんのう。830~887):仁明(にんみょう)天皇の第3皇子で、即位前は時康(ときやす)親王でした。陽成(ようぜい)天皇の後、藤原基経(もとつね)に擁立されて即位しましたが、政治判断はすべて基経にまかせていました。関白のはじまりです。