薪水の労「しんすいのろう」

【意味】
炊事の苦労。
転じて、日常の雑務に骨身惜しまずに人に仕えて働くこと。

(たきぎ)を取り、水を汲む苦労の意から。
『陶靖節伝(とうせいせつでん)』より。

【中译】
日常杂事

【用例】
資産家の叔父が、長年薪水の労をとってくれた家政婦に、全財産を与えるという遺言を残していた。