百人一首

「百人一首」とは、百人の歌人の歌の一首ずつ集めたもので、藤原定家の撰といわれている。「百人一首」の歌の時代は古代から中世初期、つまり古代国家が確立した天智天皇の時代から皇室を中心とする貴族時代が終わる後鳥羽、順徳天皇の700年にわたっている。恋の歌が43首と半分近くを占め、四季の歌が32首とそれに続いている。  

译文 
  
 “百人一首”是指在100名和歌诗人作品中各选一首诗汇集而成的和歌集。据说由藤原定家选辑的。“百人一首”中和歌的年代是自古代至中世初期,即从古代国家确立后的天智天皇时代开始,到以皇室为中心的贵族时代结束,即后鸟羽、顺德天皇为止,历时700年。爱情诗歌43首,占将近半数,四季诗歌32首,居第二位。
 
注释 
  
1.百人一首(ひゃくにんいっしゅ):也叫小仓百人一首,由藤原定家将歌写在京都小仓山山庄的隔扇上而得名。

2.続く:順位が、すぐそのあとである。次ぐ。「宰相に―く実力者」

附:
《百人一首》是在日本民众中间流传最广、影响最大的一部古典文学作品。比《唐诗三百首》、《千家诗》在我国的影响还要大。其100位作者中女性占21人。
例:奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の声聞く時ぞ 秋は悲しき (猿丸)
试译:有鹿踏红叶,深山独自游。呦呦鸣不止,此刻最悲秋。

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