【DEARS日本昔话】~青の色~石田彰『風の神と子ども』(6/7)
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
【注意】
除提示以外,汉字和假名的听写以书写规范为准。
※为方便大家将原文当成朗读材料使用,本节目要求写出重要的语气词,具体内容请参考【提示】。
【提示】
ねえ×2
うち
気紛れ
ほんと
みそ汁
ほ~ら
ん?なんだよ
「なるほどねえ。それはうちの次男の南風だわ。ほんと気紛れな子で。ごめんなさいねえ。怖かったでしょう。私は風の神、あの子たちの母親なの。あなたたちのことは北風のお兄ちゃんに送らせるから、心配しなくても大丈夫よ」
そう言って、風の神のおばさんは子どもたちをうちの中に入れて、ご飯とみそ汁をご馳走してくれました。それから、
「ほ~ら、お兄ちゃん、起きて」
「ん?なんだよ、まだ眠たいよ」
“原来如此。那是我的二儿子南风,这孩子真是任性。对不起啊,你们一定很害怕吧。我是风神,是那孩子的母亲。别担心,我会让他的哥哥北风送你们回去。”
风神大婶说完,将孩子们带入家中,招待他们吃了米饭与味噌汤。接下来——
“喂,老大,快起来。”
“嗯?干嘛啦,我还想再睡会儿。”