【DEARS日本昔话】~青の色~保志総一朗『田之久』(8/8)
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
第一篇故事《田之久》到此完结,大家感觉如何呢?
反正我是深深感到了童话、寓言、民间传说这类东西的恶意( *・ω・)
【注意】
除提示以外,汉字和假名的听写以书写规范为准。
【提示】
おのれ
狸
やつ
田之久
ああ
やめて
といった
「おのれ、狸のやつ。裏切りおったな」
大蛇は最後の力を振り絞って、田之久の家へ行き、天窓から大量の小判を放り込みました。小判をもらった田之久は内心喜びましたが、口では、
「ああ、苦しい。小判はやめて!」と叫んで、大蛇を欺きました。これを聞いた大蛇はしてやったりといった感じで山へ帰り、そこで力尽きました。
こうして大量の小判を手に入れた田之久は大金持ちになりました。それから、母親の病気もすぐによくなったとのことです。めでたし、めでたし。
“可恶,狸猫那家伙背叛了咱。”
大蛇竭尽最后一丝力气来到了田之久家,朝天窗里丢了大量的金币。得到金币的田之久满心欢喜,嘴上却说“啊啊,好痛苦!别再扔金币了”,就这样骗过了大蛇。
听他这么说,大蛇心满意足地回到山上,咽下了最后一口气。
于是,获得大量金币的田之久变成了大富豪。母亲的病也很快就好了。真是可喜可贺,可喜可贺。