【冬之物语】被炉(二)
又到了一年中最冷的时候,北方的暖气着实让南方人民羡慕不已。日本人们的被炉也很让人羡慕。今天我们来讲讲有关被炉的事。
実に 戸外 下駄 八月 毛糸 ハラマキ
(听写完以后有注解翻译)
例えば、こたつは足を温めるという点では、世界の多くの地方が直面している問題に対して、実に思いつきのよい解決方法を提供している。しかし、そのこたつしがみついている学生が、急に立って戸外に出ると、例え雪が降っていても下駄だけで何時間もいて、それで苦痛を感じないらしいのである。これと逆の例は、日本人が八月末になると泳ぐのをやめてしまうことに見られる。九月にはいれば、どんな暑い日が続いても、普通の日本人は海に泳ぎに行こうなどとしない。それから例の毛糸のハラマキがある。夏のどんな暑い日でも、あれをつけているのが日本人である。
暑さ寒さに対する人間の反応は生理の問題であるのと同じように、社会的な慣習の問題であると私には思われる。
例如,在暖脚方面,对于世界很多地方所面临的问题,被炉确实是一个主意不错的解决方法。但是,紧紧依偎作者被炉的学生,突然站起来跑到户外,即使下着雪也可以只穿木屐带上几个小时,并且似乎感觉不到痛苦。与此相反的例子是,日本人一到8月末便不在游泳了。进入9月之后,无论天气多么炎热,一般的日本人是决不会去海里游泳的。另外还有吗毛线织的围腰,无论夏天多么阉人,日本人都围着它。
我热为人对冷热的反应是生理问题,同样也是社会习俗问题。
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