【年末回顾】天声人语2009十大精彩瞬间
2009年4月18日 时光机
如果有时光机,你会去未来,过去?
10歳の女の子の独白である。〈私は不思議に思う/悲しい時くるしい時、時間は長い/楽しい時うれしい時、時間は短い/どうして時間はとまらないのかな/タイムマシンがあれば楽しいと思う/赤ちゃんの時や未来へ行ってみたり/いろんなことをしてみたい/今私がすることは/あしたに向かって歩くこと〉
小紙別刷り「be」が、読者8500人にタイムマシンで行きたい時代を聞いたところ、過去が59%、未来が41%と割れた。過去は70年代、50~60年代、80年代に続き江戸時代が人気だった。未来は100年後、10年後、30年後の順だ。
关键词:タイムマシン、過去、 未来、江戸時代
2009年06月11日 童言无忌
有小孩子的出场的天声总让人倍感温馨。当为成人所累时,孩童们纯真无邪的话语是最佳的营养剂。
そろいの服の双子に、大抵の大人は微笑を返すだろう。子どもは違う。「どっちが本物なの?」(彩音4歳)。世は謎だらけである。ぬかみそにナスを漬け込む祖母には「どうして隠すの?」(恵理4歳)
みんな残酷なまでに正直だ。犠牲者は母親が多い。久々に緊張してハンドルを握れば「怪獣の目で運転してる」(友大4歳)。化粧中に「まゆげの修理?」(裕貴3歳)。体重計の上で「やばーい」(祥2歳)もママのまねらしい。
何を思うのか、妙なつぶやきもある。一人洗髪しながら「妹は、いつまでたっても妹……」(香子6歳)。風呂上がりのミニアイスをほおばって「おれの一日はこれで終わった」(朗央5歳)。晩酌みたいなものか
。
关键词:子ども、謎、正直
2009年7月18日 日全食
可曾记得那次日食。我只是从电视上看了直播,因为那天下雨,眼前一黑,一亮,就过去了……看看天声是怎样描述日食的吧,有机会跟日本人聊的话记得用上哦^^
『完全ガイド皆既日食』著者武部俊一さんは、皆既の愉悦を「天と地と人の一体感」とする。「宇宙の中にいる自分をこれほど実感させてくれるものはない」 。
21世紀で最長、約6分半の皆既食が4日後、南西諸島などで起きる。日本の陸地から拝めるのは46年ぶり、次は26年先とあって、島々に渡る「観測客」は2万人を超すとみられる。この週末から天気図が気になろう。
月の400倍の直径を持つ太陽が、約400倍のかなたにある。この奇跡が二つの球体の見かけの大きさをそろえ、月が日にぴたりと重なる時が巡り来る。創造主からの贈り物と言われるゆえんだ。
关键词:皆既日食、宇宙、最長、皆既食