【年末回顾】天声人语2009十大精彩瞬间
2009年1月1日 新年展望
日本09年的头度大事就要数选举了。因为选出一个好的政府,就等于为国家选择了好的未来。如今选举早已落幕,新政权到底能够走多远,就要留待时日去见证了。回顾这篇年初寄语,这一年,几多收获,几多失落?
歴史の不思議の一つは、世が乱れると、まるで天に意思があるかのように英雄や偉人が輩出することだろう。太平の世に傑物は出にくい。「英雄のいない時代は不幸だが、英雄を必要とする時代はもっと不幸だ」の名言が歴史の本質を言い当てる。
ひるがえってわが与野党を見わたせば、英雄らしきはどうも見あたらない。だが「天に意思がないのか」と溜(た)め息をつくなかれ。天下分け目の衆院選挙が秋までにやってくる。人物がいないと嘆かず、一票の力で将来をつかむ。天ならぬ「民の意思」の出番である。
〈何となく、今年はよい事あるごとし。元日の朝晴れて風無し。〉啄木。心機一転への思いもひとしおの初春。ポケットの一票を研ぎ澄ましておいて、「よい事」をぐいと引き寄せる年にしたい。
关键词:衆院選挙、一票、将来
2009年2月19日 村上春树
其实并没有读过多少村上的书。据说他生活低调,也不属于任何协会,但这次却一反常态力排众议接受了耶路撒冷文学奖,并在颁奖礼上发出了自己的声:“我要站在鸡蛋一边。”
村上春樹さんは人間を「壊れやすい卵」にたとえた。パレスチナ自治区ガザへの攻撃などで失われた命に、「割れた卵」を重ね合わせたようである 。透き通るような殻に、人を人たらしめるものが詰まっている。それが比喩(ひゆ)のイメージだろう。
卵を砕く体制のことは「壁」になぞらえた。「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ」と強調したそうだ。そう、割れた卵は二度と元に戻らない 。
关键词:村上春樹、割れた卵、壁
2009年03月09日 小气象员
13岁的年纪一切皆有可能,充实人生的出发点是一颗好奇心。13岁的梦想与烦恼都是一副铅笔画,不满意擦掉就能重新再来。
横浜市の中学1年生、山崎一哉君が気象予報士に合格した。好きこそ物の上手なれという通り、幼時から図鑑を眺めるのが好きで、面白い雲を見つけるのが楽しみという。
最年少記録の13歳7カ月にして「好き」と「上手」を重ねてみせた。予報士の試験合格率は平均6%の狭き門で、山崎君は小5から4度目の挑戦だった。
关键词:13歳、気象予報士、4度目
你对日语感兴趣吗?想和沪江的初学者们一起学习进步吗?快来参加沪江网校吧!名师互动,全程专业解答学员提出的学习和考试疑问;沪江日语精华绿宝书下载;老师全程安排制定学习计划,并督促执行,降低学习惰性。【0-N2寒假班】及【新能力考N班】火热招生ing!