次に「プロパティ」を見てみます。

接下来看看“属性”选项。

「一般」タブ。「シークレットモードを有効にする」にチェックを入れると、学習結果が表示されなくなるので、ある程度プライバシーを保つことが可能です。

“常规”标签。点击“私密模式生效”后,将不再显示记忆结果,能在一定程度上保护隐私。

また、「キー設定の選択」からは「MS-IME」「ATOK」「ことえり」などと同じキー設定に変えることが可能です。

此外,在“键盘设置选择”可做出和“MS-IME”“ATOK”“ ことえり”等输入法相同的键盘设置。

「カスタム」を選ぶと細かく変更可能です。

选择“特别格式”选项可变细。

「辞書」タブからは学習機能をどうするかなどが決められます。

在“词库”标签可设置如何执行记忆功能。

「入力補助」タブからは自動英数変換を有効にするかどうか、半角•全角変換のルールはどうするかを決められます。

在“辅助输入”标签可决定如何激活自动英数转换、如何设置半角、全角转换的规则。

「サジェスト」タブからは入力履歴からも変換候補を出すかどうか、サジェストの最大候補数はいくつにするかを選べます。

在“提示”标签可选择输入历史词汇是否转到候补显示、及最大提示词汇数的设置。

最大候補数は「9」まで可能です。

最大提示数最多能到“9”。

最大数まで増やした状態で「えう゛ぁ」と入力したところ、週刊少年マガジンに連載中の「魔法先生ネギま!」に登場するエヴァンジェリンがちゃんと9つめの候補として表示されます。

在增加到最大提示数的状态下输入“えう゛ぁ”,则出现正在周刊少年MGAZINE上连载的“魔法老师”中登场的エヴァンジェリンがちゃん以及其他9个候补词汇。

「その他」タブからは障害レポートなどの送信、規定のIMEにするかどうかなどを設定できます。

在“其他”标签中可以发送错误报告,设置是否与IME相同等。

「管理者用設定」ボタンをクリックするとこのような感じで「UACで昇格されたアプリケーション上でGoogle日本語入力を無効にする」というオプションをオンにすることが可能になります。

点击“管理员应用设置”按钮就“可在UAC上升级的应用中使Google日语输入法无效”,可将其选择为打开。

ちなみに、「ばーじょん」と入れて変換すると、候補の中にGoogle日本語入力のバージョン番号が表示されます。

顺带一提,输入“ばーじょん”转换后候补词语中有Google日语输入法的版本编号。

ヘルプからもこのようにバージョン番号は表示可能です。現在「0.8.186.0」なので、そのうちVer1.0になったときには、Googleの独自OS「Google Chrome OS」が日本で正式リリースされるタイミングになる……のかもしれません。

在帮助栏也可查看该版本编号。现在是“0.8.186.0”,等到出现ver1.0版本时,将是Google独自开发的OS“Google Chrome OS”正式在日本发布的时候……大概吧。

実際に使ってみた印象としては、MS-IMEよりは割と上な感じ、辞書を鍛えまくったATOKよりは少し下、という感じです。ただ、これが無料で提供されて いるという事実を考えると、かなりのシェアを今後は確保するはずです。特にサジェスト機能がかなり強力なので、MS-IMEから乗り換えるのであれば十分 に「アリ」です。

实际试用后给我的感觉是要比MS-IME好点,可是又不如词库功能强大的ATOK。不过考虑到这是款免费软件,今后应该能保证相当的市场份额。尤其是提示功能强大,替换MS-IME的可能性“相当大”呢。