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日语新闻：

日本の著名な画家である、日中友好協会の平山郁夫名誉会長が2日午後12時38分、脳梗塞のため東京で死去した。79歳だった。

平山氏は広島県生まれで、15歳の時に原爆に被爆した。東京芸術大学を卒業後、シルクロードや仏教を題材にした作品で名声を博した。ユネスコ親善大使として、敦煌など世界文化遺産の保護活動に携わり、中日関係の発展に積極的な貢献を果たした。1992年から2008年まで、日中友好協会の会長、名誉会長を歴任した。2000年末には奈良の薬師寺に三蔵法師の旅を描いた「大唐西域壁画」を奉納。2008年3月には中国の釣魚台国賓館に「朝陽法隆寺 奈良」を寄贈した。同年4月には中国美術館で「平山郁夫芸術展」が催された。

中日文化交流への長年の貢献を称えるため、中国文化部は2002年、平山氏に「文化交流貢献賞」を授与した。

相关中文新闻：

前日中友好协会会长、日本著名画家平山郁夫于2日中午12时38分因脑梗塞在东京去世，享年79岁。

平山郁夫生于广岛县，15岁时遭遇原子弹轰炸。毕业于东京艺术大学，以创作有关丝绸之路和佛教的宏伟作品而著名。他作为联合国科教文组织的亲善大使参与了保存敦煌等世界文化遗产的工作。1992年至2008年担任日中友好协会会长后任名誉会长，长期以来为发展中日友好关系作出了积极贡献。2000年年底向奈良药师寺供奉了描绘三藏法师旅途的《大唐西域壁画》。2008年3月他向中国钓鱼台国宾馆赠送了自己的作品《朝阳法隆寺　奈良》，同年4月在中国美术馆举办了“平山郁夫艺术展”。

2002年，为表彰平山郁夫长期以来为中日文化交流所做的贡献，中国文化部向其颁发了“文化交流贡献奖”。