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今年の流行語大賞の候補でトップ10に「歴女(れきじょ)」が入った。 歴史好きな女性のことをいうそうだ。「歴ドル」という言葉があるが、これは歴史好きのアイドルのことらしい。世は時ならぬ、幕末、戦国ブームとか。 東京の神田では、「歴史好き」がおしゃべりするカフェまで出現。とにかく歴史好きの若い女性が増えているようだ。

優しくおとなしい“草食系男子”が登場する一方で、戦国時代の武将に心ひかれる“歴女(れきじょ)”と呼ばれる20~30代の若い女性が増えている。武将の家紋入りグッズを身につけたり、史跡ツアーに参加するなど、これまでの若い女性とは違う消費嗜好(しこう)が注目され、百貨店なども専門店を開設するなど需要獲得に動き出した。

“歴女”が増えている背景について、歴史物書籍·グッズ販売店を運営する時代屋グループ(東京都千代田区)は「武将を操って戦場で戦うゲームソフト「戦国BASARA」などの影響が大きい」(広報担当)と指摘する。ゲームや漫画に登場する戦国武将は教科書の肖像画と違い、現代の二枚目俳優のようなイケメン揃いで、若い女性を引きつけているようだ。

「歴女(れきじょ)」とは「歴史好きの女子」という意味。『三国志』の登場人物や日本の戦国時代の武将に大きな関心を寄せるので「戦国乙女」ともいわれる。小日向えりや美甘子(みかこ)など、『三国志』や幕末に興味をもつアイドルを「歴ドル」(歴史好きのアイドル)ということから、歴史好きの女子を「歴女」とよぶようになったらしい。東京·神田小川町にある雑貨や書籍など戦国時代ものの専門店「歴史時代書房 時代屋」は、06年2月の開店当初は客のほとんどが中高年男性だったが、07年頃から若い女性客が増え始め、いまは約40%が女性客になっているという。歴女登場の背景には『三国志』や戦国時代をテーマにしたゲームや漫画が増え、それらのゲームや漫画に触れたのをきっかけに原作本を読み始めて「歴史通」になる女性が増えてきたと分析される。

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“御宅”、“下流社会”、“败犬”……这些时尚的概念都发源于日本,可见日本文化界特别能“整词儿”,借助动漫等流行文化以及畅销书的推波助澜,一个个新名词、新概念迅速流传,其影响波及亚洲乃至整个世界。最新的名词“历女”,日前还入选日本今年的十大流行语。

“御宅”一词最早见于中森明夫1983年发表的《御宅的研究》一文,用来称呼动漫爱好者,此后专指沉迷于某种事物的人。2004年的超级畅销书《电车男》通过描述一个“御宅族”的生活,将御宅文化推向了高潮。眼下在英美,“otaku”(御宅)几乎已成为人人皆知的英文单词。

继“御宅”之后,“下流社会”这一概念又因三浦展2005年出版的百万畅销书《下流社会》而迅速吸引了人们的眼球。三浦展认为,年轻一代源源不断加入的“下流社会”,其特征不仅是低收入,更在于沟通能力、生活能力、工作意愿、学习意愿、消费意愿等的全面下降,也可以说是“对全盘人生热情低下”。

“败犬”一词源自日本女作家酒井顺子2003年的畅销书《败犬的远吠》,是指30岁以上,高收入、高学历、事业成功,但无感情归宿的女性。酒井顺子将婚姻作为判断女性“人生胜败”的决定性因素。因此,单身或有孩子而离婚的女人是“败犬”;相反,女人哪怕生活捉襟见肘、子嗣全无,但只要结婚,就会被归入“胜犬”一类。

日本文化界最新推出的新名词便是“历女”。所谓“历女”,就是爱好历史的女性。近来有许多日本女性对《三国志》的登场人物和日本战国时代的武将产生了极大的兴趣,不少女明星的加入其中,更是对“历女”潮起到了推波助澜的作用。经营历史小说及战国武将纪念品的东京神田“时代屋”在开业之初绝大多数的顾客为中老年男性,如今有约四成的常客变成了二三十岁的女性。

“历女”潮的形成大致有三方面的因素:一是日本女性的眼界不断开阔,对于以往被男性所垄断的领域也趋之若鹜。二是近年来日本人的文化视线趋于回归本国传统,尤其诸多“大河剧”的热播,带动了日本女性学习历史的欲望。三是知古明今、“从历史比较中寻找判断依据”的需求上升。朝日新闻出版株式会社的矢部万纪子认为,女性遇到人际关系僵化等问题,因此渴望从历史小说所描绘的“古老而美好的日本”中寻找温暖。

《日本经济新闻》的报道称,今年的“历女市场”预计可达700亿日元。联想到《明朝那些事儿》受到不少白领女性的欢迎,不知中国的“历女”潮是否也会如期而至。