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3年近くの建設や文物収集、陳列・配置という業務を経て、中国初の国家級文字博物館が16日、河南省安陽市で開館する。

中国の「第11次五カ年計画」期間の重大な文化プロジェクトである中国文字博物館は文字をテーマとし、文物の保護や陳列・展示、科学研究の機能を一体化した国家級博物館だ。収蔵する文物は甲骨文や金文、簡牘や帛書、少数民族の文字などに及び、中国の文字が人類社会の進歩推進で果たした重要な役割を示すことが目的だ。

安陽市の張笑東市長は12日の記者会見で、中国文字博物館のデザインは象形文字の「曙ス」の字に基づいていると述べた。敷地面積は143ムー(1ムーは約6.667アール)でプロジェクトは2期に分かれ、総投資5億元以上に達する。主体館の建設は殷・商の時代の饕餮紋、蟠償k紋の図案を浮き彫りした金の屋根を採用、現代的な建築デザインと殷・商の宮廷の雰囲気を取り入れたポストモダン的な建築となっている。

中国文字博物館全体はホール、基本的な陳列、テーマ陳列、特別展覧の4つの部分に分かれ、合計8つの展示ホールがある。またインタラクティブ・ホールや映像ホールなどもある。中国文字博物館には現時点で4千点以上の収蔵物があり、そのうち1級文物は305点含まれている。

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经过近三年的场馆建设、文物征集和陈列布展工作,中国首座国家级文字博物馆将于本月十六日在河南省安阳市开馆。

作为中国“十一五”期间重大文化工程,中国文字博物馆是以文字为主题,集文物保护、陈列展示和科学研究功能为一体的国家级博物馆,馆藏文物涉及甲骨文、金文、简牍和帛书、少数民族文字,旨在充分展示中国文字在推动人类社会进步中的重要作用。

安阳市市长张笑东在十二日的发布会上介绍,中国文字博物馆造型取材于象形文字的“墉”字,占地一百四十三亩,项目建设分两期,总投资超过五亿元人民币。主体馆建筑采用殷商时期的饕餮纹、蟠螭纹图案浮雕金顶,是一组具有现代建筑风格和殷商宫庭风韵的后现代派建筑群。

中国文字博物馆的整体布展分为序厅、基本陈列、专题陈列和特别展览四个部分,共八个展厅。此外还设有互动与影像厅等。截止目前,中国文字博物馆共入藏文物四千余件,其中一级文物三百零五件。