朝顔(喇叭花)

朝顔

江戸時代には2度も「朝顔ブーム」があったといわれ、多種の品種改良が行なわれました。このことから、江戸時代の人は遺伝に関するメンデルの法則を経験的に知っていたとも考えられています。

牵牛花

据说江户时代两度掀起“牵牛花热潮”,对很多品种进行了改良。从这一点可以知道,江户时代的人们对遗传方面的“孟德尔法则”十分有经验。

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花火大会的喝彩声:たまや•かぎや

鵜飼い(鸬鹚捕)

飼い

毎年5月11日頃に「鵜飼い開き」となる岐阜県の長良川のものが有名ですね。日本の伝統的な漁の方法で、『古事記』や『日本書紀』にも記載があります。

鸬鹚捕鱼

岐阜县的长良川在每年5月11日前后就开始“鸬鹚捕鱼”的活动,十分有名。这是日本传统的捕鱼方法,《古事纪》和《日本书纪》中均有记载。

打ち水(洒水)

打ち水

庭や道などに水をまく打ち水には、「場を清める」という神道的な意味合いがあるといわれています。

洒水

在庭院或街道舀水洒水,具有“清洁土地”的神圣意义。

団扇(うちわ)(团扇)

団扇

美しい絵柄の団扇は外国でも人気があり、明治時代には盛んに輸出されました。現代では、盆踊りや花火大会などでのオシャレな小道具としても活躍しています。

团扇

绘有美丽图案的团扇在外国也很有人气,在明治时代就大量出口了。现在,在盂兰盆节和花火大会上,经常被用作靓丽装点的小道具。

うなぎ(鳗鱼)

うなぎ

土用の丑(うし)の日にうなぎを食べる由来については諸説がありますが、江戸時代の平賀源内が考え出したという説がよく知られています。

鳗鱼

关于暑伏期间的丑日要吃鳗鱼的由来有各种说法,最广为人知的说法是由江户时代的平贺源内首创。

枝豆(毛豆)

枝豆

平安時代の頃から、現在と同じような食べ方をしていたと考えられています。江戸時代には、夏に「枝豆売り」が見かけられたといわれています。

毛豆

据说从平安时代开始吃毛豆的方法和现在都是一样的。在江户时代还可以看见卖毛豆的商贩。

送り火、迎え火(送神火、迎神火)

送り火、迎え火

お盆の行事の一つで、各家庭で行なうものから地域で行なうものまで、様々な規模のものがあります。京都五山の送り火は有名ですね。

送神火、迎神火

作为盂兰盆节的一项仪式,从各家各户到地区性活动,有各种不同规模。其中京都五山的送神火最为有名。

お盆(盂兰盆节)

お盆

仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」を略したのが「盆」で、一般的には「お盆」といわれます。

盂兰盆节

将佛教的“盂兰盆会”略成为“盆节”,一般人都称其为“盆节”。

海水浴(海水浴)

海水浴

明治時代に、軍医の松本良順(まつもとりょうじゅん)が海水浴の普及を行ないました。

海水浴

明治时代,军医松本良顺开始推行海水浴。

かき氷(刨冰)

かき氷

かき氷は「夏氷(なつごおり)」ともいわれます。また、かき氷を扱う店の幟(のぼり=白地に赤い「氷」の文字)は氷旗(ひょうき)と呼ばれます。

刨冰

刨冰也被称为“夏冰”。刨冰店的旗幡(白底写着红色的“冰”字)也被称为“冰旗”。

蚊取り線香(蚊香)

蚊取り線香

最初の蚊取り線香が誕生したのは1890年でした。渦巻きではなく棒状のもので、燃焼時間は約40分でした。

蚊香

蚊香最早诞生于1890年。当时不是螺旋状而是棒状,一根大约能燃40分钟。

カブトムシ(独角仙)

カブトムシ

カブトムシの名前の由来は、頭部に発達した大きな角(つの)があるため、日本古来ののように見えることから来ています。漢字では甲虫、あるいは兜虫と表記されます。

独角仙

独角仙名称来源于它头上有一根发达的角,看起来像日本古时候的“兜(头盔)”。用汉字表示为“甲虫”或“兜虫”。

蚊帳(かや)

蚊帳

蚊帳は、中国から日本に伝わったものです。江戸時代には、初夏になると蚊帳を売り歩く行商人の姿がありました。

蚊帐

蚊帐是从中国传到日本的。在江户时代,刚入夏就能看到卖蚊帐的商人的身影了。

行水(冲凉)

行水

仏教の言葉に由来し、かつては神や仏に祈ったりする前に体を洗って清めることをいいました。

冲凉

来源于佛教用语。过去向神和佛祈愿之前要清洁身体。

金魚、金魚すくい

金魚、金魚すくい

鎌倉時代には存在が既に知られていて、室町時代に中国から持ち込まれました。そして、金魚の飼育が本格的に始まったのは江戸時代になってからでした。

金鱼、捞金鱼

在镰仓时代就已经存在,是在室町时代由中国传入。对金鱼真正开始饲养是从江户时代以后的事了。

高校野球(高校棒球)

高校野球

春の甲子園(センバツ)と夏の甲子園(選手権)の正式名称はそれぞれ、選抜高等学校野球大会と全国高等学校野球選手権大会です。

高中棒球

春季甲子园(选拔)和夏季甲子园(选手权)的正式名称分别是:高中棒球选拔大赛和全国高中棒球选手权大赛。

スイカ(西瓜)

スイカ

漢字の西瓜は中国語の「西瓜」が由来であり、「中国の西方から伝わった瓜」ということから名づけられたものです。

西瓜

西瓜的汉字写法来源于中文,因为是“中国的西方传来的瓜”而得名。

簾(すだれ)(竹帘)

清少納言(せいしょうなごん)の『枕草子』には、「高炉峰の雪は簾を掲げて見る」という一文があります。

竹帘

清少纳言的《枕草子》中,有一句是:高炉峰雪揭帘见。

蝉時雨(せみしぐれ)(蝉鸣若雨)

蝉時雨(せみしぐれ)

多くの蝉が鳴いている声を、時雨が降っている音に例えた表現です。

蝉鸣若雨

许多只蝉一起鸣唱,将它比作骤雨降下的声音。

扇子(せんす)

扇子

扇子を広げた形は「末広がり」に通じるため縁起が良いものとされ、おめでたい席での引き出物としても用いられてきました。

扇子

将扇子展开的形状与“逐步兴旺”意义相通,寓意美好,渐渐在祝贺类宴席上被用作伴手礼。

扇風機(电风扇)

扇風機

日本で最初に発売されたのは、1894年(明治27年)のことでした。

电风扇

日本最早开卖电风扇是在1894年(明治27年)。

そうめん(挂面)

そうめん

室町時代には、現在の形のものがあったと考えられています。「素麺」「索麺」「索餅」と書き表わされましたが、時代を経て「素麺」として定着しました。

挂面

据说在室町时代就已经有现在这种形状的挂面了。也写作“素面”“索面”“索饼”,随着时代的发展,最终定为“素面”。

大文字焼き(烧大字)

大文字焼き

松明の火で「大」の文字を表現する行事で、日本の各地で行われています。

烧大字

用火把排列成“大”字,这种仪式在日本各地均有举行。

七夕

七夕

奈良時代に中国から伝わった行事で、五節句のうちの一つです。笹に短冊などを飾るのは江戸時代から始まったもので、日本以外の国では行われていません。

七夕

奈良时代从中国新传入的节日,是“五节”之一。在细竹上装饰短笺兴起于江户时代,是日本独有的习俗。

梅雨明け(出梅)

梅雨明け

入梅に対する語として「出梅(しゅつばい)」がありますが、もっぱら「梅雨明け」が使われています。

出梅

有一个与入梅相对的词汇,叫做“出梅”,专指梅雨期过那段时间。

燈花会(とうかえ)(灯花会)

燈花会(とうかえ)

1999年から奈良市で開催されている「なら燈花会」は、今や夏の大イベントとなりました。

灯花会

从1999年开始,在奈良市召开的“灯花会”直至现在都是夏季的大型活动。

トウモロコシ(玉米)

トウモロコシ

日本に伝わったのは1579年のことで、ポルトガル人によるものでした。本格的な栽培が行なわれるようになったのは、明治以降のことでした。

玉米

玉米是在1579年经葡萄牙人传入日本的。真正开始栽培是在明治以后了。

ところてん(凉粉)

ところてん

漢字で表わす場合は、「心太」「心天」という字が使われます。ところてんを押し出す道具の名前は「天突き」です。

凉粉

写作汉字是“心太”“心天”。挤压凉粉的工具叫做“天突き”。

夏祭り(夏日祭)

夏祭り

東北三大夏祭り-青森ねぶた祭、仙台七夕まつり、秋田竿燈まつり

大阪三大夏祭り-愛染まつり(四天王寺)、天神祭(大阪天満宮)、住吉祭(住吉大社)

夏日祭

东北的三大夏日祭:青森睡魔祭、仙台七夕祭、秋田灯笼节

大阪的三大夏日祭:爱染节(四天王寺)、天神节(大阪天满宫)、住吉祭(住吉大社)

夏休み(暑假)

夏休み

夏休みには、かつての藪入り(やぶいり=奉公人が実家へ帰ることを許された日)の習慣の影響もあるとされています。

暑假

现在的暑假还受过去佣假(佣人获得允许回老家的假期)习惯的影响。

逃げ水(陆地海市蜃楼)

逃げ水

蜃気楼の一種でもある逃げ水には、地鏡(ちかがみ)という別名もあります。

陆地海市蜃楼

海市蜃楼的一种,也称作“地镜”。

入道雲(积雨云)

入道雲

入道とは、坊主頭の妖怪、または仏僧の格好をした妖怪のことをいいます。

积雨云

“入道云”中的“入道”,据说指的是一种秃头,模仿僧人样子的妖怪。

納涼床(纳凉台)

納涼床

納涼床(のうりょうゆか、のうりょうどこ)は川床(かわゆか、かわどこ)ともいわれます。京都の鴨川、貴船、高雄などのものが有名ですね。

纳凉台

纳凉台也被称为“川床”,京都的鸭川、贵船和高雄的纳凉台都很有名气。

花火、花火大会(烟花、烟花大会)

花火、花火大会

室町時代の『建内記(けんないき=公家・万里小路時房の日記)』に、花火とおもわれる風流事を行なったという記載があります。

烟花、烟花大会

在室町时代的《建内记(公家・万里小路时房的日记)》中就有记载放烟花被认为是一项风雅之事。

ビアガーデン(庭院啤酒店)

ビアガーデン

日本で最初にオープンした屋上ビアガーデンは、大阪市北区梅田の「ニユートーキヨー大阪第一生命ビル店」で、1953年のことでした。

庭院啤酒店

在日本最早开业的屋顶啤酒园,是位于大阪市北区梅田的“New Tokyo大阪第一生命啤酒店”,于1953年开业。

ひまわり(向日葵)

ひまわり

向日葵、日回りという漢字で表記され、「私はあなただけを見つめる」という花言葉を持ちます。

向日葵

汉字写作“向日葵”“日回り”,花语是“我只注视着你”。

冷やし中華(四川凉面)

冷やし中華

「冷し中華始めました」の貼紙が夏の訪れを感じさせてくれますね。1995年には、7月7日が「冷やし中華の日」として日本記念日協会に登録されました。

凉面

只要看到“凉面开始供应”的贴纸就感觉夏天来临了呢。1995年,日本纪念日协会将7月7日定为“凉面日”。

風鈴(风铃)

風鈴

江戸時代の終わりごろには、ガラス製の風鈴が江戸地方で流行しました。大正時代には、岩手県で鉄製の風鈴(南部風鈴)が作られるようになりました。

风铃 

江户时代末期,玻璃制的风铃在江户各地流行。大正时代,岩手县开始制作铁质风铃(南部风铃)。

プール(泳池)

プール

日本で最も古いとされているプールは、会津藩校の日新館のもので、水練場とされていました。

泳池

会津藩校的日新馆泳池被认为是日本最古老的泳池,用于游泳训练。

糸瓜(へちま)(丝瓜)

糸瓜(へちま)

日本に伝わったのは江戸時代といわれています。「いとうり」が訛って「とうり」となり、「と」の字は『いろは』の「へ」と「ち」の間にあるので「へちま」といわれるようになりました。

丝瓜

据说是江户时代传到日本。糸瓜「いとうり」被讹传为「とうり」,「と」字在“伊吕波表”的「へ」和「ち」之间,最后变成「へちま」。

蛍(萤火虫)

ゲンジボタルを中心としたホタル鑑賞のことを「ホタル狩り」といいます。

萤火虫

以黑色萤火虫为主的萤火虫欣赏活动被称为“萤火虫赏”。

盆踊り(盂兰盆舞)

盆踊り

かつては寺社の境内で行われていましたが、近年は場所にこだわらないことも多くなりました。また、宗教性を考慮して「盆踊り」の名称を使わないこともあります。

盂兰盆舞

过去在寺庙中举行,近年来越来越不受场地限制。另外考虑到宗教性,也有不使用“盂兰盆舞”这一名称的情况。

麦茶、麦湯(麦茶、麦汤)

麦茶、麦湯

平安時代から麦湯は飲まれていたといわれています。また、江戸時代には「麦湯売り」の屋台が流行しました。

麦茶、麦汤

据说从平安时代开始人们就饮麦茶了。在江户时代“麦茶店”就很流行了。

麦わら帽子(草帽)

麦わら帽子

日本で最初に麦わら帽子を作ったのは河田谷五郎で、1872年のことだったといわれています。

草帽

日本最早制作草帽的是河田谷五郎,据说是在1872年发明的。

屋形船(やかたぶね)

屋形船(やかたぶね)

平安時代に貴族の遊びに使われていたものが原形と考えられています。全盛を極めたのは江戸時代でした

屋形船

屋形船被认为是以平安时代贵族游玩乘坐的船为原型的。在江户时代达到全盛。

夕涼み(傍晚乘凉)

夕涼み

「夕涼み よくぞ男に 生まれける」という宝井其角(たからいきかく)の句がありますね。

傍晚乘凉

宝井其角有一首俳句:「夕涼み よくぞ男に 生まれける」

夕立(傍晚阵雨)

夕立

夕立ちには、「ゆだち」「白雨(はくう)」「喜雨(きう)」「驟雨(しゅうう)」などと表現されることもあります。

傍晚阵雨

除了「夕立」外还有「ゆだち」「白雨(はくう)」「喜雨(きう)」「驟雨(しゅうう)」等表达方式。

浴衣

浴衣

平安時代の湯帷子に由来するとされています。江戸時代になってから、一般にも流行しました。

浴衣

来源于平安时代的“汤帷子”。到了江户时代开始大众流行。

ラジオ体操(广播体操)

ラジオ体操

全国ラジオ体操連盟は「子供からお年寄りまで一般の人が行うことを目的とした体操」と説明しています。

广播体操

全国广播体操联盟将其解释为:男女老少都可以参与的体操。

ラムネ(弹珠汽水)

ラムネ

名前の由来は「レモネード(lemonade)」です。日本で初めて販売されたのは、明治時代の初期のことでした。

弹珠汽水

名字来源于“lemonade”,明治初期开始在日本贩卖。