英語の似た発音の単語を使った、日本語の数字の覚え方が話題になっている。

用和英语发音相似的单词来记住日语的数字,这种记忆方法目前成为话题。

下面是网友们的推特内容:

英語で『痒い』はItch(イッチ)って言うんだって。でさ、『ヒザ』はKnee(ニー)なんだけどさ、これってもしかして、日本人が『いっち!にー!さん!しー!ごー!』って数えてるのは、アメリカ人には『痒いよ!ヒザが!太陽は!海へ!行けぇぇぇ!』みたいに聞こえてるのかな。

— 昆布山葵(@43ismamorigami) 

英语中的“痒”是Itch(itti)。还有“膝盖”是Knee(nii)。按照这样的话,日本人数“1!2!3!4!5!”在美国人听来是“好痒!膝盖啊!太阳!大海!出发!”。

— 昆布山葵(@43ismamorigami) 

@43ismamorigami 中学から大学まで海外にいたものです。中学時代に日本語の授業を受けましたが、まさに仰る通りの覚え方で、続きからですとRock(6), Hitch(7), Haiti(8), Q(9), Jule(10)と覚えていました。

@tetsuya⚡️(@tetsuya) 

@43ismamorigami 我中学到大学一直待在国外。中学的时候上过日语课,就是用的你所说的记忆方法。接下来的是Rock(6), Hitch(7), Haiti(8), Q(9), Jule(10)。

@tetsuya⚡️(@tetsuya) 

英語で「かゆみ」は「Itch(イッチ)」、「ひざ」を「knee(ニー)」と表現することから、日本語で1~5までカウントすると「Itch、knee、sun、sea、go」と聞こえるのではないかという疑問がTwitter上で話題になっている。

在英语中“痒”是“Itch(itti)”、“膝盖”是“knee(nii)”的发音,日语中1~5数数的话就会听成“Itch、knee、sun、sea、go”了吧,这个疑问在推特上成为了话题。

このツイートに対してオーストラリアで日本語を勉強していたという人物から、同様のやり方で日本語の数字の読み方を教わったことがあると返答があった。その後は「Rock、Hitch、Haiti(ハイチ共和国)、Q、Jule(人名に使用される言葉)」と続くという。

关于这则推特,有评论回复,在澳大利亚学习日语的人是用同样的方法学习日语数字的读法的。接着是“Rock、Hitch、Haiti(海地共和国)、Q、Jule(用于人名的单词)”。

また、オーストラリアだけでなく、アメリカやカナダでも用いられているという声もあがっている。4に対応する「sea」は「she」になることもあるそうだが、英語圏ではよく知られている覚え方のようだ。

还有,不仅仅是澳大利亚,评论中有回复说美国、加拿大也是这么教的。4对应的是“sea”也可能是“she”,这是在英语圈内很熟知的记忆方法。

小编插花:

依稀记得小学开始学英语的时候,也是把单词和中文相对应:yes(爷死)、bus(爸死)......别拍我!

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