海外の人が不思議に思う、『居眠り』は日本独特の文化だった?海外の人からすると、勤勉で有名な日本人。それでいて、授業中、勤務中と、昼間から人前で居眠りをする日本人の行動は不思議に思われるのかもしれません。

令外国人不可思议的事:难道“打瞌睡”也是一种独特的日本文化?在外国人眼中,日本人在工作勤勉这方面是出了名的。话虽如此,日本人在上课、上班的时候,从白天开始就当着众人的面打瞌睡的行为可能还是会让他们感到不可思议。

通勤電車、会社に学校でお馴染みの『居眠り』ですが、、、

在上班下班的电车上,或者是工作单位和学校里常见的“打瞌睡”是怎么一回事呢?

居眠りとは「居合わせているが眠っている」、あるいは「眠りながら出席している」という、「居る」と「眠り」の合成語である。

(在日语中)“居眠り”(本文已译作“打瞌睡”)这个词指的是“当场睡着了”,也就是表示“在工作、学习时睡着了”的意思,是“居る”(意为“在场”)和“眠り”(意为“睡觉”)这两个词组成的合成词。

授業中に居眠りする日本の高校生の割合は45%で、日米中韓の4カ国で最多だったことが財団法人日本青少年研究所(東京)の調査で分かった。

日本财团法人青少年研究所(东京)的调查显示:45%的日本高中生在课堂上打瞌睡,这一比例在日、美、中、韩四国中比例最高。
(注:财团法人,指日本按某种需要组建的财团,为经营公益性产业而创建的法人。)

この写真、お馴染み、日本の通勤電車内の風景。私達日本人は見慣れているから、さして驚かないと思うけど、でも、この写真が海外で紹介されたとなると、話は別。

这张照片,是在日本上下班的电车里经常能看见的“风景”。像笔者这样的日本人对这样的场景已经见怪不怪了,并不觉得有什么好惊讶的。但是,当这张照片被放在外国媒体上的时候,那就是另外一回事了。

海外で紹介された、居眠り大国、日本。海外の人はびっくりするらしい!

日本被外国媒体称作“打瞌睡大国”,外国人很惊讶!

日本に来た外国人がよくびっくりしてたのが、電車や公共の場で居眠りしている人が多いこと。よく海外でニュースのネタになったり、電車で寝ている日本人の動画撮影してる外国人もいたりと、けっこうびっくりなようです。

让居日外国人惊讶的是,在电车等公共场所上打瞌睡的人居然这么多。这件事经常被外国媒体拿来开玩笑,(甚至)有外国人给正在电车上打瞌睡的日本人录像,由此看来,(日本人爱在公共场合打瞌睡)这件事让外国人感到相当意外。

私は寝つきがいいので、ジュネーブの路面電車でも揺れがすごい心地よくてついつい寝てしまうのですが、寝てるとじろじろ見られたり、「マダム、荷物に気をつけてね!」と注意されます・・・

笔者自己也很喜欢打瞌睡,即使在日内瓦颠簸剧烈的有轨电车上也会不知不觉放松了精神开始打瞌睡,打瞌睡的时候常会有人盯着笔者看,或者提醒笔者“夫人,看好您的行李!”……

ウィキペディアでは、「イネムリ」はドイツ語、英語、ポーランド語、ロシア語、ギリシャ語にも!居眠り(いねむり、英: Inemuri)は公共の場や職務中において睡眠すること。日本において顕著に観察される慣習である。「その場で寝る」を表す日本語由来の語として日本国外で参照されることがある。「出典 居眠り - Wikipedia」

在维基百科,“居眠り”这个词在德语、英语、波兰语、俄语、希腊语版本中都有出现。居眠り(读作いねむり、在英文中译作单词Inemuri)指的是在公共场所或者是工作单位睡着的场景。这在日本是一种很显著的现象。这个词也被用来描述“(在工作场合)打瞌睡”的场景,作为出自日语的外来语被外国人模仿使用。(本段引用自维基百科“居眠り”词条)

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