フジテレビで放送中の人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜 後6:00)が、テレビ放送25周年を記念して映画化されることが10日、わかった。同作の映画化は1992年12月に公開された『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』以来、23年ぶりで、脚本は原作者のさくらももこ氏が担当する。

为纪念富士电视台绝赞放送中的人气动画《樱桃小丸子》(每周日下午6:00)电视放送25周年,作品决定将会被电影化。该消息于10日发表。同作品的电影版是自从1992年12月公开的《樱桃小丸子 我喜欢的歌》以来,时隔23年的电影化,脚本由原作者樱桃子担当。

同作は、累計発行部数3200万部(今年7月現在)、テレビ放送回数は1100回を超え、テレビアニメ視聴率歴代1位の39.9%(ビデオリサーチ調べ)の記録を持つ、まさに国民的アニメ。現在も『サザエさん』とともに日曜日の夕方の代名詞として、日本中の家庭に笑顔を届けているまる子たちが、久しぶりにスクリーンに帰ってくる。

同作累计发行部数3200万部(统计至今年七月),电视放送回数超过1000回,还保持着电视动画收视率历代第1位39.9%(Video Research调查)的记录,是名副其实的国民性动画。现在和《海螺小姐》一起成为了星期日傍晚的代名词,给日本的家庭带来了无数欢笑的小丸子,时隔这么久终于回归大屏幕了。

普段は主人公・まる子の身近なエピソードが中心だが、映画ではスケールアップし、地元の静岡・清水市を飛び出して、作品史上初めて大阪・京都への旅行を描く。過去の映画作品でも脚本を担当してきたさくら氏は「心を込めて脚本を書きました。笑いあり、涙あり、切なさありの25年目のちびまる子ちゃんを楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。

平常小丸子的故事都是围绕主人公小丸子周围的情节为中心,电影的情节将有所升级,故事背景脱离老家静冈・清水市,描绘了史上首次去大阪・京都的旅行。在过去的电影中也担当脚本的樱桃子留下了这样的寄语,“我饱含心意写了这个脚本,呈现出了一个有笑有泪有悲伤的第25年的小丸子,如果大家能够喜欢的话我将十分开心。”

『映画ちびまる子ちゃん』は12月23日公開予定。

《电影樱桃小丸子》预定在12月23日公开。

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