角川映画40周年記念作品として来春公開予定で『セーラー服と機関銃 -卒業-』が製作されることになり、“千年に一人の逸材”と話題の橋本環奈が主演に決定。6月23日(火)、原作者の赤川次郎らと共に記者会見に臨み、ヒロインの星泉を演じる覚悟を口にした。

据日媒消息报道,作为角川电影40周年纪念作品、预计将于明年春季上映的电影《水手服与机关枪 -毕业-》将开始投拍,因被誉为“千年遇一才”而成为话题的桥本环奈确定担任本片主演。6月23日(周二),桥本与本片原著作者·赤川次郎共同出席记者会,讲述了自己对出演女主角·星泉的觉悟。

1981年に公開され、主演の薬師丸ひろ子が機関銃を乱射し「かい…かん」というセリフを口にするのが大きな話題を呼んだ『セーラー服と機関銃』。その後も、ドラマ版で原田知世、長澤まさみがヒロインを演じてきた。女子高生の星泉が、父の死をきっかけに弱小暴力団の組長に就任するという物語だが、今回の『セーラー服と機関銃 -卒業-』は過去作のリメイクではなく、赤川さんが1989年に発表した続編小説「セーラー服と機関銃・その後 -卒業-」(角川文庫刊)を原作に、高校3年生になった泉のその後、そして卒業を描く。

1981年上映的《水手服与机关枪》,因主演·药师丸博子拿着机关枪扫射后说出“快…感”这样的台词而引起极大话题。这之后,在本作品电视剧版中,又有原田知世、长泽雅美曾饰演女主角。原作讲述的是女高中生·星泉以父亲的死亡为契机而当上弱小暴力团组长这样的故事,但这次的《水手服与机关枪 -毕业-》并非是以往作品的重拍版,而是改编自赤川先生于1989年发表的续篇小说《水手服与机关枪·在那之后 -毕业-》(角川文库出版),刻画成为高中三年级学生的泉在那之后的故事,以及她的毕业。

監督を務めるのは『婚前特急』が話題を呼んだ前田弘二。同じく『婚前特急』で前田監督と組み、その後『さよなら渓谷』、『そこのみにて光輝く』などの話題作の脚本を手がけている高田亮が脚本を担当している。

担任《水手服与机关枪 -毕业-》导演的,是曾凭借《婚前特急》而引起话题的前田弘二。同样曾参与《婚前特急》制作,在该片中与前田导演搭档,在那之后因执笔《再见溪谷》、《只在那里发光》等话题电影作剧本的高田亮,将担任《水手服与机关枪 -毕业-》的编剧。

橋本さんは福岡を拠点に活動するアイドルグループ「Rev. from DVL」の一員だが、2013年の11月にネット上にアップされたイベントでの写真が「奇跡の1枚」として大きな話題を呼んだ。本作の製作総指揮を務める「KADOKAWA」代表取締役の井上伸一郎氏は、当時、この写真を見てすぐに関係者に連絡を取り、映画への出演をオファーしたとのことで、その後、橋本さんに最も適した作品として、角川映画40周年記念作品第1弾となる本作の製作を決めたという。

桥本是以福冈为据点而活动的偶像组合“Rev. from DVL”的成员之一。2013年11月,她在活动中被拍到的照片被传到网上,该照片被认为是“奇迹的一张”并引起极大话题。当时,担任《水手服与机关枪 -毕业-》制作总指挥的“KADOKAWA”法人代表·井上伸一郎看到这张照片后,马上与相关人士取得联络,向桥本发出出演本片的邀请。在这之后,作为桥本最适合(出演)的作品,本片确定作为角川电影40周年纪念作品的第一波而制作。

橋本さんは「初めて話を聞いて『まさか』という驚きと、もちろん、大きな喜びがあった」と述懐。「この上ない憧れの存在である薬師丸ひろ子さんの代表作の星泉という大役を自分がやることになるとは夢にも思っていませんでした。まさに夢の途中にいるようです」と語る。その上で「名だたる先輩が演じてこられたので、『誰のように』ではなく、橋本環奈として自分らしい星泉を演じていけたらいいなと思います」と意気込みを口にした。橋本さんは、報道陣のリクエストに応じて薬師丸さんの名セリフ「かい…かん」をその場で生で披露し、会場を沸かせた。

桥本表示感想说,“第一次听说要我出演本片时,我惊叹说‘没想到(会这样)!’,当然本身我也是非常地开心。我做梦都没有想过,我能够出演自己最为憧憬的药师丸博子女士的代表作,由自己去演绎星泉这一重要角色,现在我就像是正在梦想的途中”。在这一基础上,桥本还充满干劲地表示,“因为这是由有名的前辈出演过的角色,所以我希望自己不是演得‘像谁’,而是以桥本环奈的身份演出自己风格的星泉就好了”。应记者们的要求,桥本还现场表演了药师丸的名台词“快…感”,令现场一片沸腾。

現在、橋本さんは監督やスタッフとのリハーサルの真っ最中であり、クランクインは7月上旬の予定。前田監督は「橋本さんのいましか撮れない瞬間を撮りたい」と語った。『セーラー服と機関銃 -卒業-』は2016年春公開。

现在,桥本与导演、工作人员们正在为本片的拍摄进行彩排,预计本片将于7月上旬开拍。前田导演说,“想要拍摄只有当下才拍得到的桥本的瞬间”。《水手服与机关枪 -毕业-》将于2016年春季上映。

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