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2014年09月09日新闻:

日语原文:

アメリカでもっとも権威のある医学賞とされる「ラスカー賞」の今年の受賞者が発表され、細胞の中にある器官にタンパク質の品質管理を行う仕組みがあることを明らかにした京都大学の森和俊教授が選ばれました。これは8日、ニューヨークのラスカー財団が発表したもので、ラスカー賞の4部門のうちの1つ、基礎医学賞の受賞者に京都大学の森和俊教授がアメリカのカリフォルニア大学サンフランシスコ校の教授とともに選ばれました。森教授は56歳。京都大学を卒業後、アメリカのテキサス大学の研究員などをて、平成15年から京都大学の教授を務めています。森教授は、細胞の中にある「小胞体」という器官には新たに作られたタンパク質に異常がないかを検知し、それを修正する仕組みが備わり、いわばタンパク質の品質管理を行っていることを明らかにしました。この仕組みは糖尿病やパーキンソン病などにかかわっているとされ、さらに解明することで、様々な病気の新たな治療法につながるのではないかと期待されています。ラスカー賞は、受賞した研究者から多くのノーベル賞の受賞者が出ていることでも知られ、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授も2009年に選ばれています。授賞式は今月19日にアメリカのニューヨークで行われます。

参考翻译:

美国最具权威的医学奖——“拉斯克医学奖”公布了今年的获奖者,京都大学的森和俊教授获此殊荣,其因揭示了细胞中的器官存在着进行蛋白质品质管理机制而获奖。这是8日由纽约的拉斯克财团公布的结果,京都大学的森和俊教授和美国加利福尼亚大学洛杉矶分校的教授共同获得拉斯克奖4个奖项之一的基础医学奖。森教授今年56岁,京都大学毕业后,他历任美国德克萨斯大学的研究员等职,从平成15年开始担任京都大学的教授。据森教授的研究,细胞中的“小胞体”这种器官有着检测新形成蛋白质的异常并且对其进行修正的机能,也就是说存在着蛋白质品质管理的机制。这种机制被认为与糖尿病和帕金森病等相关,进一步研究阐明后,是不是会和各种病症的新疗法相联系令人期待。拉斯克奖因获奖的研究者中诺贝尔奖获得者辈出而闻名,2012年获得诺贝尔医学生理学奖的来自京都大学的山中伸弥教授也曾于2009年获得此奖。颁奖仪式将于本月19日在美国纽约举行。

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