我想大家对抹茶一定不陌生。因为抹茶口味的食品现在在中国已十分流行。抹茶蛋糕、抹茶冰淇淋、抹茶奶茶、抹茶巧克力、抹茶月饼等等。一看那充满生命力的绿色,就觉得很健康。咬上一口,满口都会充满早春清新的味道。
抹茶是日本人民广泛饮用的主要茶类,并形成了日本的茶文化——日本茶道。
在这个春眠不觉晓的春天,我们就来聊聊关于抹茶、关于日本茶道的趣味知识,提提神。


*豆爸:抹茶的老祖宗在日本吗?

答案是no。那在哪?当然是我们中国啦。大家都知道日本的茶道是来自中国,但是把茶道发扬光大的确是日本。真的很佩服日本人的拿来主义精神。他们不光拿来,还会改进。茶葉の粉末をお湯で溶かしてかきまぜて飲む飲み方は、12世紀に中国から輸入され、その後日本独自の文化として花開きました(用热水冲泡茶叶的粉末这种茶叶的饮用方法,是在12世纪时从中国传入日本,之后成为日本独特的茶文化的)

*豆妈:抹茶具体是怎么传到日本的呢?


鎌倉時代に、日本に禅宗を伝えた栄西や道元によって薬として持ち込まれた抹茶が、禅宗の広まりと共に精神修養的な要素を強めて広がっていった。さらに茶の栽培が普及すると茶を飲む習慣が一般に普及していった(原来是荣西、道元和尚在把禅宗传到日本时,顺手把抹茶作为药带进了日本,随着禅宗精神的传播,抹茶也为人所知,茶的栽培开始普及,饮茶也成了一种习惯)

*豆哥:到底什么是抹茶?日本人为什么喜欢抹茶呢?

お茶には、ビタミン、カテキン、アミノ酸などの栄養や食物繊維が含まれていて、美容と健康にとてもいい飲み物です。抹茶は粉末なので、少量で無駄なく栄養成分を体に取り込むことができるし、いろいろな食品に利用されていて、日本では身近な味となっています(抹茶是用天然石磨碾磨成微粉状的覆盖蒸青绿茶。茶里面有维生素、尔茶酚、氨基酸等营养素以及食物纤维,是美容的健康饮品。由于抹茶是茶的粉末,营养成分能被有效吸收,并能广泛运用于食品,很受日本人亲睐)

*豆姐:在茶道里,为什么要把茶碗在手心里转上几圈呢?

茶道には、陶器、花、造園、織物などなど、日本の芸術文化が凝縮されています。「和・敬・清・寂」を尊び、亭主は客に一碗を出すために、そのすべてに気配りします。流派によって作法が異なりますが、お茶を飲むときは、感謝や尊敬・謙遜の態度を表します。茶碗を回すのは亭主への謙遜です。茶碗は正面(形や模様の一番良いところ)を向けて出されるので、正面を避けて反対側から飲むために茶碗を回します。飲み終わったら、正面が自分の前に来るように回し戻して、茶碗を拝見します。この茶碗とも一期一会なのです(原来不光喝茶是门艺术,茶碗上也有艺术的。主人拿给客人的不光是茶碗,还表示了主人对“和、敬、清、寂”的尊敬。所以客人在喝茶时也要表示感谢、尊敬和谦逊。茶碗的正面是图案最漂亮的。主人在拿出来时肯定是把正面朝客人的,所以在喝之前得把正面转向外面,喝完了再转回来,欣赏一下。和这个茶碗可以算是“一期一会”吧)

*豆弟:什么是“一期一会”?

茶道では「一期一会」という言葉があります。これは「人との出会いを一生に一度のものと思い、相手に対し最善尽くす」という意味の言葉です(哦,原来是当你邂逅某人时,把他想作是人生中只此一次的相遇,善待对方。也就是告诉我们要珍惜朋友的意思)


*豆妹:在茶道里,和茶前为什么要吃日式甜点呢?

苦みのあるお茶と少し甘いお菓子で客をもてなす。またお菓子には季節感を取り入れたお菓子でなければなりません。先にいただくお菓子で甘くなった口の中を抹茶がスッキリとさせてくれます。茶道とはお茶で客をもてなすことですから、お茶にお菓子は付きものです(所谓茶道就是招待客人之道,有茶当然就得有甜点。茶有点苦,配上甜甜的日式甜点当然就刚刚好。中国有句古语:要先苦后甜。日本人的茶道则是先甜后苦)

聊了这么多,不知道大家对抹茶,对日本的茶文化是不是有所了解了呢?今天的下午茶,就让我们来喝杯美容又健康的抹茶吧。

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