中国のネットユーザーが日本人についてつづっている。このユーザーはその中で、「日本人は何事にも動じない精神力を持った民族。2011年の東日本大震災は甚大な被害を出したが、日本人は慌てることなく、救援物資の受け取りも整然とした行動を見せた。日本人はどんな状況でも取り乱すことはまずない。彼らは、『生きるなら胸を張ってしっかり生きて行き、生き続けられないとしても、民族の誇りは失わない』という信念を貫いていると私は感じる」と自身の見解を掲載した。
有中国的网友这样评论日本人。这个网友在文中写到: “日本人是无论遇到什么事都不会慌张的民族。2011年东日本大地震时日本遇到了巨大的灾害,但是日本人也没有慌张,救援物资运送也很有秩序的运到灾区。日本人无论遇到什么情况首先都不会慌张。我觉得,他们就是始终贯穿着‘能活着的话就抬头挺胸的好好活下去,就算不能活了,也不能失去民族的自豪感’这样的信念。”

これに対し、ネットでは「日本は地震が多いため、地震に対し免疫ができているから冷静でいられるのだと思う」「東日本大震災時、宮城県の工場を経営する日本人男性は、家族よりも工場で働く外国人従業員を優先に避難させた話を聞いた。彼の強い責任感は、地震に免疫のない外国人を救ったのだ。私は同じ状況になったら彼と同じ行動ができるかどうかはわからない。だが、同じ状況に遭遇した場合、この日本人の事を真っ先に思い出すと思う」などのコメントが寄せられている。
对此,很多人回复到:“因为日本地震很多,日本人都免疫了所以才能很冷静吧”东日本大地震时,听说经营宫城县某工厂的日本男人,比起自己的家人反而先让在工厂工作的外国人去避难。他强烈的责任感救了很多对地震没有免疫力的外国人啊。我如果遇到同样的情况也不知道能不能和他做同样的事。但是,如果真遇到同样的情况,我一定会最先想起这个日本人的事迹的。

相关推荐:

日本人的生死观与彼世观

日本人眼中无可替代的制服文化