日本人才派遣公司对2010年3月毕业的大学生及研究生做了项调查,其内容为“全国大学毕业生就职企业人气排行”。从结果可以看出,学生们的意识已经随着市场的变动发生了很大的变化,“安定”和“在业界的排行”等因素对名次影响很大。

5年9ヶ月続いた景気拡大も2007年末から陰りを見せはじめ、米国のサブプライムローン問題を背景とした世界金融危機や輸出減退、円高等により2008年9月以降は深刻な不況に突入した。劇的な経済環境の変動に追随するかたちで、2010年卒の新卒採用市場は数年続いた売手市場から大きく様相を変えつつある。(金融危机引发经济动荡,给2010年的人才市场带来了巨大影响,逐渐从以前的卖方市场开始转变。)

企業側はかつてバブル経済崩壊後の新卒採用数抑制・採用停止に伴い後年、年齢構成比の歪みが生じた経験があり、加えて今後の若年労働力人口の減少を鑑み「出来るかぎり採用を継続させたい」と言う意向を持ちつつも全体的には採用数自体は減少傾向、または例年より採用予定人数決定時期が遅れている状況にある。学生の意識も昨年度と比べると急激な変化が窺い知れる。1人当たりエントリー数の増加や年内から企業セミナーに参加する割合が増えている事からも判るように、約9割の学生が自分達の活動は厳しくなるだろう(前年は1割強)という不安を抱え就職活動をスタートさせた。(整体上来看,企业采用人数减少,甚至推迟预定人数的决定时间,大约有90%的学生对自己的就职活动产生了不安。)

内定取り消し報道などの影響から、熱心かつ冷静に「企業を見極めよう」とする学生の動向。また企業選択のポイントも安定要素の比率が高まっている事も今年の特徴と言えよう。

この様な環境下で「2009年度大学生就職人気企業ランキング」は、文系TOP5が前年と変わらず・理系はTOP10全てに順位変動が起きる結果となった。

■文系総合ランキング (上位10位)

順位
企業名
得票
昨年順位
1
JTBグループ 1,268 1
2
資生堂 1,139 2
3
ANA(全日本空輸) 881 3
4
三菱東京UFJ銀行 741 4
5
JAL(日本航空) 672 5
6
ベネッセコーポレーション 564 9
7
オリエンタルランド 555 10
8
JR東日本(東日本旅客鉄道) 525 19
9
三井住友銀行 520 7
10
サントリー 517 11

■文系■ JTBグループ(2年連続)/男子1位:三菱東京UFJ銀行(3年連続)/女子1位:JTBグループ(2年連続)

■理系総合ランキング (上位10位)

順位
企業名
得票
昨年順位
1
ソニー 503 3
2
パナソニック 460 8
3
資生堂 422 2
4
サントリー 356 7
5
味の素 352 11
6
シャープ 343 5
7
トヨタ自動車 330 1
8
旭化成グループ 289 12
9
キヤノン 279 19
10
カゴメ 276 4

■理系■ 総合1位:ソニー(6年ぶり)/男子1位:ソニー(6年ぶり)/女子1位:資生堂(15年連続)

点击查看更多就业资讯