新卒の就職、こんな学生は蹴落とされて当たり前!

毕业生求职,刷掉这样的学生理所应当!

「就活のバカヤロー」の著者に聞く

向“求职的混蛋”作者请教

世の中はどん底不況。今年は新卒者にとって就職氷河期になりそうだ。そんな折、大学生に売れている本が「就活のバカヤロー」(光文社)。ジャーナリストの石渡嶺司氏と大沢仁氏の共著で、就職の裏側にずばり切り込んでいる。

世界萧条到了极点,今年对毕业生来说估计会成为就业冰河期了。这个时候,《求职的混蛋》(光文社)这本书在大学生中间热销。该书由记者石渡岭司和大泽仁合著,犀利地切入了求职的本质。

者の石渡氏が言う。
「内定がもらえない学生はどこか問題点があるもの。多いのは就職後に何をするかという目的意識が希薄な人。業界やライバル企業のことも知らず、自分がどんな社員になるかも考えてない人は1次選考ではねられてしまいます」
どんな学生が落とされるのか。石渡氏に解説してもらった。


著者石渡说:“无法被录用的学生自身肯定存在问题。大多都没太意识到就职后该做什么。对于行业和对手公司也不甚了解,更没有考虑过自己要成为怎样的员工,这种人在第一次面试的时候就会被刷掉”
对于什么学生会被刷掉的问题,石渡先生做出了上述回答。

◆「お給料はいくら?」
面接で「質問は?」と聞かれたとき、「今日の私を見てどんな印象でしたか?」「あなたのお給料はいくら?」と質問する学生がいるという。
「ひどいケースでは“貴社はどんな会社?”と聞いたり、“入社するかは親と相談して決めます”と宣言する人も。父親が面接官になり、模擬面接をやって問題点を指摘してあげるべきです」


◆ “工资多少?”
面试的时候,当面试官问“有什么问题?”的时候,据说有的学生会问“你对我今天的印象怎样呢?”“你工资多少?”之类的。
“雷人的还有问‘贵公司是做什么的?’、‘是否进公司还得和父母商量之后再决定’的。应事先在家里模拟面试场面,让父亲来当面试官,指点一下该注意的地方”

◆猿マネの没個性人間
他人の言葉をマネる学生も少なくない。
「ある学生が江崎グリコの面接で“ここでリクルートスーツを脱いで帰ります”と言って採用されたという話が伝わると、翌年、多くの学生がこの言葉を使うようになった。だけど面接官は自分で考えられない没個性人間とみなして不合格にしてしまいます」

◆只会模仿的没个性的人
模仿别人语言的学生也不少。
“有个学生在江崎格力高的面试中说‘我马上就把求职套装给脱了回家去’,结果被录用,传开之后,第二年很多学生都说了这句话。但是面试官则认为这没个性,不会自己思考,所以全部都刷掉了”


◆コスプレや自転車で登場
自己アピールのつもりで派手なコスプレ衣装を着たり、自転車に乗って面接に来る学生もいるが、これも逆効果でしかない。
エントリーシートに自分が書いた企業研究や企画書を添付して目立とうとする人もいますが、人事担当者にとって読むのは大迷惑。結果は見えてます」
あきれるほど能天気な学生たち。親が指導しなきゃ内定は無理だ。

◆ cosplay或骑自行车登场
为展现自己,有的学生会穿着很雷人的cosplay衣服,或骑自行车来面试,但这只能是反效果。
“有的人在求职申请表上附上自己写的企业研究或企划书,想引人注意,但是HR看起来可麻烦到死,其结果也很明显”
这些轻率的学生让人愕然,如果没有父母的指导想被录用是不太可能的。

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