10月スタートのフジ系連続ドラマ「素敵な選TAXI（せんタクシー）」（火曜·後10時）に俳優·竹野内豊（43）が主演することが3日、わかった。タレントのバカリズム（38）が、連ドラの脚本に初挑戦する。

据日媒3日消息报道，10月开播的富士电视台系连续剧《最好的选TAXI》（每周二晚10点）将由男演员·竹野内丰（43岁）主演。艺人·笨蛋主义（38岁）担任本剧编剧，首次挑战创作连续剧剧本。

竹野内は客の希望する“過去の分岐点”に行くことができるタクシーの運転手役でユーモラスなキャラクター。タイトルは人生の「選択肢」からきており、主人公の役名は「枝分（えだわかれ）」。

竹野内是能将客人带至其想前往的“过去分岔口”的出租车司机，也是很幽默滑稽的角色。剧名是从人生的“选择项”引申而来，主人公的角色名为“枝分”（发音为えだわかれ，按词组来翻译可译为“分支”）。

ナレーター、作詞家の顔も持つ多才なバカリズムは、2012年秋に同局系「世にも奇妙な物語」の中で「来世不動産」の脚本を執筆。竹野内は、これを気に入り「独特の世界観がおもしろく、ご一緒できるチャンスがあったら」と思っていたそうで、「こんなに早くお話がいただけるとは」と喜んでいる。

多才多艺的笨蛋主义拥有旁白员、作词家等身份，以往曾为2012年秋季播出的富士台系日剧《世界奇妙物语》中的短篇《来世不动产》执笔剧本。竹野内似乎对这部作品很感兴趣，他表示“这作品独特的世界观很有趣，如果能有机会和笨蛋主义合作的话（我很乐意接受），没想到这么快就得到回复”，言语间展现出喜悦之情。

バカリズムはテレビ局からのオファーに「何で僕に…」と驚いたが「竹野内さんみたいに格好良くて寡黙なイメージだけど、意外とフレンドリーに話し掛けてくる運転手がいたらおもしろい」と、どんどんイメージが膨らんだという。

笨蛋主义收到电视台邀请时惊讶道“为什么是我……”，但他受邀后也开始慢慢萌生出写作灵感，他表示“竹野内先生给人以帅气又寡言的印象，像他这样的人如果饰演会友好地向别人搭话的司机的话，我想会很有趣”。

1話完結で毎回違うゲストが客で登場。竹野内は初回の台本を読み「興味津々。一話一話、新鮮な気持ちで取り組んでいきたい」とやる気満々だ。バカリズムは枝分行きつけのカフェの店長役で出演も。

本剧为1集完结型作品，每集将有不同嘉宾作为乘客而登场。竹野内读过第一集的剧本后便充满干劲，他说“（我对出演新剧）兴致勃勃。我希望每一集都能努力呈现出新鲜的气氛”。笨蛋主义也将出演枝分常去的咖啡店店长。

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