不是“我是”而是“哥是”

【弱胜法则No.1】

勝負における「俺は」じゃなくて、「俺が」の気持ち!|在决胜负时 不是“我是”而是“哥是”!

俺はさ、お前達から「は」じゃなくて、「が」が聞きたいんだよ。「は」にはこうどっか、ひとごとっぽいニュアンスがあるじゃないか。「どうやら俺はライトみたいです」って感じがするだろ?でも、それが「が」に変わった瞬間に、他人を押しのけて名乗るようなアグレッシブな感じがあるんだよ。「俺がライトだ~!」って。「は」じゃなくて「が」にはそういう言い方をしたくなる。つまり…そういう気持ちにさせてくれる力があるんだよ。だから、これからお前達には「は」じゃなくて、「が」を使ってもらいたい。常に自分を主役だと思え。「俺が俺が」でいいんだ、野球は。

我想从你们这里听到的并非是“也许”、“大概”,而是那个肯定的“是”啊 。“大概也许”里面,怎么说呢,多少带点事不关己的语调在里面不是吗。感觉就是在说,“看起来我好像是右外野手这样”的感觉吧。但是一旦换成“是”的那一瞬间,就有一种PK掉了别人,然后报上自己名字,像这样积极主动的感觉。“哥就是右外野手啊!”这种。不说“大概也许”,而想说“是”这种说法。也就是说,会有种力量能驱使你们的心情变成如此。所以,从现在起我希望你们不再用“我大概是”,而是要说“哥就是”。要时刻觉得自己就是主角。棒球这种东西就是要这样才好啊。

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即使迷茫也要做出决定

【弱胜法则No.2】

迷っても必ず決断!|即使迷茫也要作出决定!

迷うことは大事なことだから。ただしさ、決断をしろ。相手のために。自分の役割のために。適切タイミングで決断して、それを必ず相手に伝えるんだ。

犹豫也很重要。但你们要做出决断,为了对方,也为了自己担当的位置。在适当的时机做出判断,然后务必传达给对方。

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高收益零风险

【弱胜法则No.3】

ハイリターンノーリスク!|高收益零风险!

地道な反復練習がものをいう文系の守備。そして、コツさえ分かってしまえば飛躍的に伸びる理系の打撃。つまり、バッティング練習に全体重を傾けるってことです。いいか、これから『城徳』野球部は守備を捨てる。理想は早い回での大量得点によるコールド勝ち。つまり、リスクとなる回をつぶす。これはな、ハイリターンノーリスクなんだよ。

脚踏实地反复练习,是文科守。一旦掌握了技巧,就能有飞跃性的进步,这就是理科攻。也就是说,我们要把全部精力都放在击球上。听好,城德棒球部今后要舍弃防守。最理想的是在短时间内大量得分,然后提前结束比赛,也就是说消灭有风险的赛局。这是高收益零风险。

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麻利点

【弱胜法则No.4】

出遅れるな!|麻利点!

お前達はタイミングを合わせようとし過ぎて、スイングが小さくなってるんだよ。タイミングなんて合うかもしれないし、合わないかもしれないんだよ。だったら、合うっていう前提で思いっ切り振り切れよ。そして、速く振らなきゃいけないの理由は、スイングのバランスが取れてると、素早くトップまで戻って来れるんですよ。それに大胆に振る練習にもなるんです。それが普段からこうやって、何万回と振ってれば、そのうちの1回だと思って大ざっぱに振れるんですよ。

你们太过重视抓准时机,挥棒幅度太小了。时机这东西,也许能刚好抓住,也许根本就抓不住的。所以你们就干脆以时机刚好为前提,一鼓作气果断挥出去。并且,一定要快速挥棒的理由在于,如果能保持挥棒平衡的话,就能马上回到顶点。这样也能锻炼大胆地去挥棒。如果在平时这样挥了几万遍的话,在场上就能当做是其中的一次,也能随意地挥起来了。

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时刻保持弱者的自豪感

【弱胜法则No.5】

弱者のプライドを持て!|时刻保持弱者的自豪感!

弱いから強くなるんじゃないんだよ。弱いまんまで勝つんだ。初めからプライドを持ってる奴だけが勝てるんだよ。だから俺はお前達に弱い気持ちで持つんじゃなくて、強い気持ちでプライドを持ってもらいたい。

并不是因为我们弱小才要变强,我们要以弱制胜。只有一开始就有自豪感的人才能取得胜利。所以我不要你们意志薄弱,而希望你们意志坚强。

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球场就是实验室

【弱胜法则No.6】

グラウンドは実験の場!|球场就是实验室!

グラウンドで俺達がやることは練習じゃない。練習っていうのは同じことを繰り返して体得するっていう意味だろ?でも俺達には十分に繰り返す時間はないし。そもそも、何を繰り返したらいいのかっていうのがよく分かってない。じゃあ、何を?実験と研究ですよ。グラウンドを実験の場として考えるんだ。それぞれに自分は何ができないのか。じゃそれをできるためにはどうしたらいいのかというのを考えて。取りあえず仮説を立てて実験をするんだ。で、果が出たら、次の仮説を立てる。実験をする、それの繰り返しだ。

我们要在球场上做的不是练习。练习是指重复同一件事,然后领会掌握是吧?但我们没有充分的时间去重复同样的事情,而且我们也并不清楚到底应该重复些什么。那到底要做什么?做实验和研究。将球场当做实验室,思考各自办不到的事,以及如何做才能使自己办得到。总之先建立假设,然后进行实验。在得出结果之后,再建立第二个假设,再进行实验,循环往复。

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彻底贯彻所需要的练习

【弱胜法则No.7】

必要十分な練習を徹底的に!|彻底贯彻队伍所必须的练习!

俺達はどう頑張ったってそんな練習時間は割けない。じゃ、どこに自信を持つか。実験で分かった必要十分な練習を徹底的にやる!それを自信にすればいいんだよ。つまり俺達は必要な練習しかしないんだ。ピッチャーはストライクを取れば必要十分。バッターはボールを遠くに飛ばせば必要十分。ダブルプレーは必要以上だから取る必要はない。重りを持ってダッシュするのも必要以上。よそのチームは無駄な練習をしてると考えて、俺達はチームに必要な練習を徹底的にやるんだ!必要十分な練習の質と量。

我们无论如何努力都无法流出那么多练习时间,那我们应该在哪方面抱有自信,就是要贯彻通过实验得出的十分必要的练习!把这个转化为自信就好,所以我们只做十分必要的练习。投手只要投出好球就足够;击球手只要把球打远就足够。双杀没有必要,无需练习。负重冲刺也没有必要。别的队伍都在做无用的练习,而我们只彻底做球队十分必要的练习!十分必要的练习的质和量。

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即使弱小也能获胜

【弱胜法则No.8】

弱くても勝てる!|即使弱小也能获胜!

俺達の目標は『甲子園』じゃない。強豪校撃破だ。俺達が戦うのは『甲子園』じゃない、強豪校だ。事前に敵を知ることができれば、自然と戦う姿勢になる、バットも思いっ切り振り切れる。そして、強豪校を倒せば、その先に『甲子園』があるんだ。

我们的目标不是“甲子园”,而是打到强校。我们要战斗的不是“甲子园”,而是强校。如果事先能了解敌方底细,自然就能进入备战状态,也能尽情挥球棒了。然后,如果打败强校,那之后“甲子园”就自然来了。

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