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俳優·小栗旬主演のテレビ朝日系ドラマ『BORDER』(毎週木曜 後9:00)の最終話「越境」(6月5日放送)に、大森南朋がゲスト出演する。小栗と大森は、プライベートな酒の席でよく“共演”する間柄というが、作品で共演するのは今回が初。小栗は「こんな形では会いたくなかった」と苦笑いした。

据日媒消息报道,演员·小栗旬主演的朝日电视台系日剧《BORDER》(每周四晚9点播出),其最终回“越境”(6月5日播出)特邀大森南朋担任嘉宾出演。小栗和大森私底下倒是经常在酒席之间有“共演”关系,在影视作品中的共演,此次则为首次。小栗苦笑着表示,“真不想和他以这样的形式而相见”。

頭部を被弾して生死の境をさまよった後、死者と交信できるという特殊能力を得た刑事·石川安吾(小栗)が、事件の真相を明らかにするため奔走する同ドラマ。最終回で大森が演じるのは、絶対的悪を追求する男で正義感に燃える石川にとって史上最悪の敵となる安藤周夫。

刑警·石川安吾(小栗 饰)因头部中弹而走过一回鬼门关后,获得了能与死者交流的特殊能力,本剧就是刻画石川为揭开案件真相而奔走的电视剧。在最终回中,大森饰演的安藤周夫是追求极恶的男子,对浑身充满正义感的石川而言,安藤也是史上最坏的敌人。

大森は「安藤の思考が一個人としては理解できず、セリフを覚えているときも気持ち悪かった。役者としてはこういう役を演じるのは面白い。小栗くんと一緒に石川と安藤の戦い、そして最後に出す答えを演じたら、どうなるのか…。楽しみでしかありませんでした」と振り返った。

回顾此次拍摄,大森虽然表示“作为一个人,我无法理解安藤的想法,记台词时也觉得心情很糟。作为演员,能够出演这样的角色,我觉得很有趣。和小栗一起演绎石川与安藤之间的战役,以及最后出现的答案,到底会怎么样呢……我全身心地期待着最终成果”。

大森のあまりの熱演に「吐き気を催すほどの気持ち悪さを感じた」という小栗は「リアルな感情を誘発する“気持ち悪い南朋さん”が来てくれて、本当によかったなって思いました」と、撮り終えた後は満足げ。

而对于大森过于热情的演绎,小栗拍摄完毕后满足地表示,“他的演绎,让我感受到到几乎要吐出来的恶心感。会诱导出真实情感的‘恶心南朋先生’这次能来拍最终回,真的是太好了”。

また、小栗は最終回について「台本を読むだけでもこれほどしんどく、『表現するのは大変そうだな』と思ったラストはなかったけど、ずっと石川を演じてきた僕としては『それしかないな』という展開」とアピールしていた。

此外,对于最终回的故事,小栗旬还宣传道,“光读过剧本就觉得很累了,没有遇到过‘如此难以诠释’的结局,但是对于一直在演绎着石川的我而言,故事结局‘只能如此’展开”。

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