深夜食堂2:EP03-06
注意事项:
1.听写填空。
2.不要写序号。数字使用阿拉伯数字全角。
3.听写部分中不含あ、あの、いや、ああ等语气词,如有必要会提示。
请参照听写规范进行听写。
ヒット:
お袋 俺 浅蜊の酒蒸し
老板:はい、お待ち。
阿丈:この匂い、たまんないな。
老板:丈さんも一緒に行けばよかったのに。
阿丈:---1---
阿丈:ババと旅行なんか、とんでもねえや。
阿丈:おばさんにおっつけちゃったのは申し訳なかったけど。
阿丈:話し合えて返ると、量は飲まないから。
老板:丈さん、余計なお節介かもしれないけど。
老板:一度、病院に連れてったほうがよかねぇかねぇ。
阿丈:わかってます、でも、本人が嫌がってるし。
阿丈:---2---
阿丈:好きなだけ飲ませてやったほうがいいんじゃないかって、この頃 思うんっすよね。
阿丈:---3---
阿丈:昔、親父が工場潰して、女と逃げたんですよ。
阿丈:毎日毎日借金取りが押しかけてきて、お袋謝ってばっかりだった。
阿丈:そんな時にね、何故だが、お袋に連れられて、二人で海行ったんですよ。
阿丈:人のいない砂浜を、二人で延々と歩いて、俺もう歩けねえって、ダダこねを出す。
阿丈:---4--
阿丈:俺結局三杯もおかわりして、で、もう一回おかわりといったら、さすがに怒られましたけどね。
阿丈:よっぽどうまかったんだな。
阿丈:---5---
阿丈:大人になってから、お袋に言われた、「あんたがあんまりうまそうに酒蒸し食べるんで死ぬのをやめたって」。
老板:おレンさん、うちじゃ、いつも、浅蜊の酒蒸しだよ。
老板:ちょっと待っててな。
老板:こりゃ、サービスだ。
阿丈:ありがとう,マスター。