原文标题：大企業の景況感、２００４年以降で最高水準

 

ヒント：

３四半期

足下


❤书写方式：【听写规范】日语听写稿听写规范（2013年5月版）

内閣府と財務省が発表した７月から９月期の法人企業景気予測調査によりますと、大企業の景況感を示す景況判断指数はプラス１２．０と３四半期連続のプラスとなりました。これは統計を取り出した２００４年以来過去最高の水準です。 円安を背景にスマートフォンやタブレット向けの電子部品の分野で収益が増えたため製造業を中心に景況感が改善したことが背景です。また、先行きについても大企業は１０月から１２月期はプラス９．８と高い水準を維持する見通しです。 一方、中小企業の足下の景況感は前期に比べて改善したものの８．７のマイナスと依然として厳しさが続いていて、消費税増税に伴う中小企業への対策を求める声が強くなりそうです。
根据内阁政府与财务部发表的从7月至9月的法人企业景气预测调查显示，表示大企业景况感的景况判断指数为+12.0，并达到连续3个季度盈余。这个是2004年以来统计得出的最高水平。 由于在日元汇价低的形势下，向智能手机、平板方面的电子零件领域收益增加，依靠制造业为中心改善景况感成为了后盾。此外，即使对于未来的前景，也可预测大企业在10月至12月期间能够维持+9.8的高水平。 另一方面，中小企业眼下的景况感虽然与前期相比有所改善，但依然持续着8.7亏损的严峻状态，伴随着消费税的提高，强烈呼吁希望对中小企业采取对策。