ランク 「エコノミスト」 テロ アルカイダ イラク オーストラリア ニュージーランド アイスランド 銃 マイナス









【听写规范】听写稿常见规范说明(2013修订版) 




世界の国々がどのくらい平和なのかについて、イギリスの大手経済誌の調査機関などが順位づけした報告書が発表され、依然テロがやまないイラクが4年連続で最下位となる一方、日本は3位にランクされました。これは、イギリスの大手経済誌「エコノミスト」の調査機関などが8日発表したもので、世界149の国や地域を対象に、紛争が発生する頻度や、凶悪犯罪やテロ事件の発生率、それに隣国との関係など23の項目を検討し、平和度を指数化して順位づけしています。それによりますと、アルカイダ系などの過激派組織によるテロ事件がやまず、多くの犠牲者を出しているイラクが、2007年にこの調査を始めて以来、4年連続で最下位となりました。一方で、犯罪発生率が低く隣国のオーストラリアとの関係も良好なニュージーランドがもっとも平和な国とされています。2位は常備軍を持たないアイスランドが選ばれました。また、日本については、銃の保有が厳しく規制され、凶悪犯罪の発生が少ない点などが高く評価されたものの、朝鮮との緊張関係が続いていることがマイナスの評価を受け、3位にとどまりました。
针对世界各国有多和平,英国著名经济杂志的调查机构发表了排名报告书,伊拉克仍旧因为不断的恐怖主义(事件)连续四年排在最后一名,日本排在第三位.这是英国著名经济杂志 <经济学家> 的调查机构等在八日发表的排名.排名以世界149个国家和地区为对象,针对争端发生频率,恶性犯罪和恐怖主义事件发生机率,以及同邻国关系等23个项目,列出和平度指数来排位.据此,因基地组织等过激组织不断制造恐怖主义事件导致许多人牺牲的伊拉克,自2007年这项调查开始以来,连续四年排在最后一位.相反,犯罪率很低并且与邻国澳大利亚关系良好的新西兰被列为最和平的国家.第二名是没有常备军的冰岛.另外,日本因持有枪枝规定非常严格,恶性犯罪较少发生等原因获高度评价,但是,因与朝鲜持续紧张关系的负面影响,位列第三.