朧げ(おぼろげ)
はっきりしない様子のこと。程度が普通でないこと。
指模糊不清的样子,非一般的程度。
「-月(
おぼろづき)」という言葉は良く耳にしますね。
“朧げ月”这个词耳熟能详吧。
春の夜のほのかに霞んだ月のことをいいます。
这是指春夜里朦胧的月色。
揺蕩う(たゆたう)
ゆらゆらと揺れ動いて定まらないこと。
指晃来晃去、摇摆不定。
気持ちが定まらないことにも使われます。
也用于表达心情犹豫不决。
風花(かざはな、かざばな)
晴れているときに、雪がちらちらと降ること。
放晴时雪花飘然落下的样子。
静岡や群馬でよく見られるそうです。
据说在静冈县和群马县常能看到。
瑞穂(みずほ)
指新鲜的稻穗。
日本国の美称として「瑞穂国」(みずほのくに)という言葉もあります。
日本也有“瑞穂国”这个美称。
微睡む(まどろむ)
指迷迷糊糊打个盹儿。
風光る(かぜひかる)
暖かくなり、日差しが強くなる季節に、吹く風も輝くように思える様子のこと。
在天气变暖、日照增强的季节,连吹来的风都显得熠熠生辉。
マンガのタイトルにもなっていますね。
有漫画用这个当标题的呢。
玉響(たまゆら)
ほんのしばらくの間や一瞬のこと。
指转瞬即逝的瞬间。
かすかなことも指します。
也指一点点、微量的意思。
仮初め(かりそめ)
その場限りであること。一時的。
仅限当下、暂时的。
「-の恋」、「-の縁(えにし)」など。
如“一时之恋”、“露水姻缘”等。
霜花(しもばな)
寒い冬に窓ガラスに表れる、氷の花模様のこと。
指寒冬时节出现在窗玻璃上的冰花图样。
室内の湿気が高いときに見られるそうです。
据说在室内湿气高时可以看到。
晦(つごもり、みそか)
月の最後の日のこと。
月底最后一天。
陰暦では月末に月が隠れるため、「月隠(つきごもり)」と呼ばれていたことから
这是由于阴历中月末月亮隐藏,因此叫“月隐”。
白妙(しろたえ、しらたえ)
指用楮木和葡蟠树皮纤维织成的白布。
単に白い色を指すこともあります。
也有单纯指白色的。
恋女房(こいにょうぼう)
恋しあって結婚した妻のこと。
指恋爱结婚的妻子。
結婚後も深く愛している妻のことをいいます。
指婚后也深爱着的妻子。
東雲(しののめ、とううん)
指黎明前染成暗红色的天空。
名前の苗字でもある言葉ですね。
这个词也有用作姓氏的呢。
野分(のわき、のわけ)
台風のこと。
指台风。
野の草を吹き分ける強い風から。
这是由于大风会吹开野草。
源氏物語の巻名のひとつにもなっています。
还是《源氏物语》其中一卷的标题。
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