HINT:
府立生野


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大阪府教育委員会によりますと、先月19日、府立生野聴覚支援学校で、40代の男性教諭と50代の女性教諭が、同級生をからかったとされる中学1年の男子生徒を会議室に呼び出し説明を求めました。その際、生徒が再三の指導に従わなかったため、女性教諭が平手で頭を2、3回たたき、男性教諭も平手で頭や顔をたたいた後、椅子に座っていた男子生徒を引き倒して背中を踏みつけたということです。生徒は鼻と口から出血し、学校側は年末、生徒と保護者に謝罪しました。府教委は「あってはならない事案。再発防止に努める」と話していて、教諭2人を処分する方針です。
据大阪府教育委员会透露,上个月19日,在府立生野聋哑学校,一名40多岁的男教师和一名50多岁的女教师将一名戏弄同级生的中学1年级男生叫到会议室中,要求他说明情况。当时由于学生再三不听从指导,女教师打了他头部2、3巴掌。男教师也用手掌殴打了他的头部和脸部,然后将坐在椅子上的男学生拉倒在地,踩踏了他的背部。学生口鼻出血,学校方面在年底向学生和保护人进行了道歉。府教委表示说“这是不应该发生的事件,将努力防止再次发生”,决定对两名教师进行处分。