人気子役の芦田愛菜ちゃんが、行定勲監督の最新作「円卓」で映画作品としては初めてとなる単独主演を務めることが決定した。主人公の琴子(こっこ)に扮する愛菜ちゃんは、口が悪く少し偏屈という設定で、「うるさい!ぼけ!」など、兵庫出身ならではの“ネイティブ”な関西弁を披露する。

人气小演员芦田爱菜敲定出演行定勋导演的最新电影《圆桌》,这也是她首次单独担任电影主演,扮演的主人公琴子是个牙尖嘴利、性格乖僻的人物,会说“好吵啊!白痴!”之类兵库地区才有的正宗关西话。

今作は、大阪のとある家族の物語。愛菜ちゃんは、大家族の温かい眼差(まなざ)しに包まれて暮らしていながらも、いつも不満だらけで、孤独にも憧れている小学3年生という難役に挑む。これまで、れっきとした関西人でありながら多くの出演作が標準語で、ピュアな役どころが多かったが、今作では愛らしい顔からは想像もできないほど関西弁で毒づきまくるという。

作品讲述的是大阪一家人的故事。爱菜扮演的是虽然受到家人的温柔呵护,却不满现状、向往孤独的小学三年级生。爱菜是正宗关西人,出演的多数作品中讲的却是标准日语,饰演的也多是单纯的角色,据说在新作中,一直给人可爱印象的她将用令人难以想象的关西话毒舌一番。

「円卓」は、2014年に全国で公開予定。

《圆桌》一片预定将于2014年在日本全国公映。

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