对话讲解1

1.场景设置与表达
本课是找工作时的面试以及通过电话问询时的对话场景。

前半部分是中国留学生徐志向(27岁)给心身堂打电话询问招聘事宜,接电话的是前田(24岁)。这是互不相识的人初次会话的场景、双方都用礼貌程度较高的说法。

后半部分是面试的场景、是接受面试的徐志向与心身堂的考官星野(41岁)、坂本(52岁)的对话。徐志向很紧张、而且是初次见面的人在拘谨、郑重的场景中的对话、因此3人都用礼貌程度较高的说法。

2.问询电话及应对
相关人员接电话之前
打电话询问时,首先要确认接电话的人是否为自己的问询对象,在此基础上,如果是公司或政府机关,还需要向接电话的人简要说明询问内容再请相关负责人接电话(中级第22课)。课文中到此为止的部分已经完成,是请负责人接电话之后的对话。课文开始之前的电话交谈示例如下。

——(接待处接徐的电话)
受付:はい、こちらは心身堂でございます。(您好!这里是心身堂。)
徐:私、徐と申します。御社の求人の件でお伺いしたいことがあるんですが、担当の方におつなぎいただけないでしょうか。(我姓徐。想问一下下贵公司招聘的事情,请帮我接一下相关负责人。)
受付:承知いたしました。少々お待ちください。(知道了。请稍等。)
负责人接电话后,要再报一下自己的姓名然后进入正题。接电话一方也要先报上自己的工作部门及姓名后再继续应对。

询问一方的表达
首先,对询问一方的表达进行说明。
·使用敬体
关于询问本身,只要是敬体就可以。
△あと、ほかには何か条件がありますか。(另外、还有什么别的条件吗?)
△それで,募集対象は日本人だけですか。(那么,招募对象只是日本人吗?)

·お伺いしたいのですが/お聞きしたいんですが
告诉对方自己想提问时,用自谦语“お伺いする”“お聞きする”并变成“お伺いしたいのですが”“お聞きしたいんですが”的铺垫形式,它的后面才是提问的具体内容。
△最後にもう1つお伺いしたいのですが、勤務先などの希望は出せますか。
(最后再问一下,请问可否对工作岗位等提出愿望?)
△念のためお聞きしたいんですが、受験する場合は、エントリーシートを提出するんですよね。
(为慎重起见请教下,参加考试时需要提交“求职调查表”吧?)

结束电话时的表达
最后以表示感谢结束电话。
△すみません。お忙しいところ、お手数をおかけしました。
(对不起。百忙之中给您添麻烦了。)
“お手数をおかけしました”是对接电话一方回答自己提问所付出的劳动表示感谢(本课讲解7),这里使用的“すみません”相当于表示感谢的“ありがとうございました”。与“ありがとうございました”相比。“すみません”含有给对方添了麻烦,表示敬意的语句。

接电话一方的表达
下面对接电话一方的表达进行说明。
△~ございます/~でございます
“ございます”是“あります”的郑重说法,而“~でございます”是“~です”的郑重说法(初级第48课)。
△カメラはあちらにあります。→カメラはあちらにございます。(照相机在那里。)
△これは新製品です。→これは新製品でございます。(这是新产品。)

在课文中,没有说“不明な点がありましたら”,代之以“不明な点がございましたら”。另外,“申し訳ありません”“~わけではありません”分别用“申し訳ございません”“~わけではございません”代替。只是在句子中向使用了“~わけではありませんが、”的形式。
△ご不明な点がございましたら、いつでもお問い合わせください。
(有什么不明白的地方,欢迎随时来问。)
△申し訳ございません。そういった点につきましては、お答えしかねます。
(很抱歉。关于这样的问题,恕难回答。)
△募集対象については、特に日本人に限っているわけではございません。
(关于招聘对象,并没有特别限定于日本人。)
△条件というわけではありませんが、面接は本社で行う予定ですので、当方までお越しいただくことになります。
(说不上是什么条件,只是面试在总公司进行,需要劳您跑一趟。)

不用“~です”而代之以“~でございます”是非常郑重的表达在百货公司等商店经常使用。

3.面试用语
面试时,首先面试室的门、确认听到对方可以进来的答复“お入りください”后再开门。日本敲门的次数是两下。一般不敲三下以上,注意不要多敲。打开门的时候说“失礼します”,进房间后静静地关门,走到准备好的椅子跟前,一边鞠躬一边说“OOOと申します。本日はよろしくお願いします。(我叫OOO,今天请多关照。)”之后,等待考官允许之后再就座。

面试结束后从椅子上站起身来一边鞠躬一边说“本日はどうもありがとうございました(今天非常感谢。)”走到门前以后回过身来,边鞠躬边说“失礼します。(告辞了。)”,之后打开门走出房间。

面试回答问题时使用敬体就可以了。虽说没必要特别使用尊他语、自谦语,但如果能使用课文中出现的下列尊他语、自谦语就更好了。需要注意,如果把尊他语和自谦语搞混,或词形不当等反而会弄巧成拙,所以自信能够用好时再用比较好。

“御社”用于提及对方公司表示敬意的情況。“御社”主要用于口语,在电子邮件中也使用。在书信等书面语中用“貴社”。自报姓名时用“OOOと申します”,注意这时不要说成“OOOと申し上げます”。

用“います”“~ています”叙述自己的事情时,可用“おります”“~ております”代替。同样可用“いたします”代替“します”。需要注意的是,“研修させていただいたことがあります”可以说成“研修したことがあります”,但不能说“研修いたしたことがあります”“研修いたしましたことがあります”。

——その際、交通費は出ますか。
——勤務先などの希望は出せますか。

4.“交通費が出る”“希望を出す”
“交通費が出る”意思是“交通费由公司支付”。“希望を出す”意思是“说出希望”“提出要求”课文中用可能形式“出せる”进行提问,是在询问公司方面是否会考虑应聘者对工作岗位等提出的希望。
△すみません。予算がなくて、交通費が出せません。
(对不起,没有预算,不能支付交通费。)
△入社後は、いつでも配属先の希望が出せますよ。
(进公司以后,随时可以对工作岗位提出要求啊。)

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