内閣府は30日、「社会意識」に関する今年の世論調査結果を発表した。現在の日本で「良い方向に向かっていると思われる分野」として、「景気」を挙げた人が11・0%と、前年(1・6%)より10ポイント近く増えた。

30日,日本内阁府发布了今年关于“社会意识”的舆论调查结果。调查结果显示,在当今日本,“你认为日本在哪一领域正在向着良性方向发展”这一问题中,认为“经济景气“的人占11.0%,比去年上涨了近十个百分点。

逆に、「悪い方向に向かっていると思われる分野」に選んだ人は36・1%と、22・6ポイントも減った。

相反,在“你认为日本在哪一个领域正在向着恶性方向发展”中,选择“经济不景气”的人占36.1%,比去年减少了22.6个百分点。

安倍政権の経済政策「アベノミクス」による株価上昇などを受け、国民が経済情勢好転への期待を高めつつあることがうかがえる。

受安倍政府的经济政策“安倍经济学”的影响,股价上升,日本国民对于经济形势好转的期待也正逐渐提高。

調査は1969年から原則として毎年行われている。今年は1月24日~2月10日に全国の成人男女1万人を対象に行い、6091人から回答を得た。「良い方向」か「悪い方向」かの調査では24の分野について複数回答で聞いた。

该调查自1969年开始实施,原则上每年进行一次。今年以日本国内约1万名成年男女为对象,于1月24日-2月10日期间展开调查,共征集到6091份答卷。调查对象需在24个领域中选择“良性方向”或者“恶心方向”,可以多选。

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