ウェザーニューズは、スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」及び携帯サイトの利用者を対象に、「第一回花粉調査」を実施した。

天气新闻网站对使用智能手机应用“天气新闻”及手机网站的民众实施了“第一次花粉调查”。

調査は3月8日~12日に実施し、合計4万2,168人から有効回答を得た。

调查时间从3月8日到12日,总共42168人给出了有效的答案。

まず「ここ数年症状と比べてどうですか?」と尋ねたところ、“症状は重い”は43.3%、“同じくらいの症状”は39.4%、“症状は軽い”は17.3%となった。“症状は重い”と“同じくらいの症状”を合わせると82.7%となっている。

首先询问的是“你的花粉过敏症状与前几年相比如何”,43.3%的受访者回答症状加重,39.4%回答症状几乎一样,17.3%回答症状减轻了。回答症状加重及几乎一样的民众共占82.7%。

さらに、“症状は重い”の割合を都道府県別に見たところ、その割合が最も多かったのは神奈川県で53.4%、2位が徳島県で51.9%、3位が愛知県で51.5%、4位が千葉県で50.8%、5位が和歌山県で50.6%だった。

从受访者身处的都道府县分别来看,症状加重最多的为神奈川县(53.4%),其次为德岛县(51.9%),第三是爱知县(51.5%),第四是千叶县(50.8%),第五是和歌山县(50.6%)。

「具体的にどんな症状が出ていますか?」と尋ねたところ、最も多かった症状が“鼻水”で 2万5,391人。続いて“くしゃみ”が 2万4,986人、“鼻詰まり”が1万6,164人となった。

就“具体表现出哪些症状”, 25391人回答“流鼻涕”,排在第一位。其次为“打喷嚏”(24986人),第三为“鼻塞”(16164人)。

事前対策にどれくらい力を入れていますか?」という質問では、49%が「いつも以上にしっかり」と回答。「いつも通りしている」は22.9%だった。

就“事先会采取多少对策”, 49%的受访者回答“会比以往更加注意”,22.9%的受访者表示“和平常一样,不会采取特别措施”。

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