士郎正宗原作によるアニメ「攻殻機動隊」シリーズの最新作、「攻殻機動隊ARISE」の詳細が発表された。各話約50分の全4部作構成で、6月22日から劇場上映ほかにて公開される。またこれまでのシリーズからキャストは一新され、主人公・草薙素子は坂本真綾が演じることが明らかになった。

根据士郎正宗漫画改编的《攻壳机动队》系列动画最新作《攻壳机动队ARISE》的具体消息公开。剧场版将于6月22日上映，一共分为4集，每集约50分钟。迄今为止的CV阵容也将焕然一新，主人公草薙素子由坂本真绫配音。

第1部のタイトルは「攻殻機動隊ARISE border：1 Ghost Pain」。6月22日より全国の劇場にて2週間限定で公開されるほか、上映期間中、対象の劇場ではシナリオ付きの限定版Blu-rayが先行販売される。さらには同じく6月22日より、有料配信がスタート。

剧场版第一集名为《攻壳机动队ARISE border：1 Ghost Pain》，于6月22日在日本影院上映，为期2周。上映期间，电影院还将先行发售附带脚本的限量版蓝光DVD，届时会同时开始提供付费点播服务。

「攻殻機動隊ARISE border：1 Ghost Pain」で描かれるのは、公安9課・草薙素子の誕生にまつわる物語。公安9課の荒巻大輔や、後に攻殻機動隊のメンバーとなるバトー、トグサらとの出会いとともに、電脳ウィルスをめぐる戦いが展開される。

《攻壳机动队ARISE border：1 Ghost Pain》描写的是有关公安九课草薙素子诞生的故事。随着与公安九课的荒卷大辅，以及之后加入攻壳机动队的成员巴特、トグサ等人的邂逅，一场围绕着电脑病毒的战斗拉开序幕。

キャストは素子役を坂本が務めるほか、荒巻大輔を塾一久、バトーを松田健一郎、トグサを新垣樽助、イシカワを檀臣幸、サイトーを中國卓郎、パズを上田耀司、ボーマを中井和哉が演じる。さらに月刊ヤングマガジン（講談社）でのコミカライズ連載も決定した。

CV中除了素子由坂本配音外，荒卷大辅、巴特、トグサ、石川、斋藤、帕兹、波玛将分别由塾一久、松田健一郎、新垣樽助、檀臣幸、中国卓郎、上田燿司、中井和哉配音。另外，该作的漫画版也决定将在《月刊YOUNG MAGAZINE》（讲谈社）上连载。

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【STAFF】

原作：士郎正宗
监督：黄濑和哉
脚本：冲方丁
音乐：CORNELIUS

《攻壳机动队 ARISE》PV1：

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