始まりと終わりの言葉|开头与结尾

手紙には冒頭に書く言葉、最後に結ぶ言葉とある程度の決まり文句があります。年配の方などに書く時は礼儀でもありますから、しっかりと書きましょう。始まりの言葉はよくあるのは「最近はいかがおすごしでしょうか」といったものや「暑い日が続きますが」といったような体調を気遣ったり、季節をあらわしたりするセリフが多いです。そして結びの言葉ですが、これは冒頭に書いた言葉によって決まってきます。対応した言葉があるのです。

一封信的起首与结尾都有其固定的句型,尤其是给长辈的信更是需要注意写信的礼仪。经常使用的开场白有“最近过得好吗?”、“炎热的天气仍然持续着”等多是问候对方安好或天气的寒暄语。至于结束语应该与起始句相呼应,不同的起始句有不同的结束语。

详见→书信礼仪:【頭語】和【結語】的搭配>>

文章の展開をしっかりする|内容的发展

たまに駄目な手紙の例で、脈絡のない、何を伝えたいのかわからないといった文章があります。手紙を書く時は文章の流れに注意しましょう。とびとびにならないように、流れをしっかり作ってあげると読みやすい文章を書くことができます。基本は挨拶→本題→結びの言葉という流れです。

有时候看到一些失败的信,毫无条理,表意不清。写信时还是需要注意内容的连贯,不要写得乱七八糟,没有一点关联性,表意要清楚。基本的步骤是问候→正题→结束语。

详见→书信礼仪:一封信的基本格式>>

敬語適切か|敬语是否恰当

手紙を書く時に気をつけたいのが敬語ですね。これは曖昧な部分が多いので、気づかぬうちに間違った敬語を使っている場合があります。よくあるのが、自分のした行為を敬ってしまうパターンですね。「先日私がごらんになったところ…」なんて文章は一見正しいように見えて間違いです。「見た」という自分の行為に対して「ごらんになる」という尊敬語を使ってしまっています。正しくは謙譲語の「拝見する」ですね。こういった間違いがないか手紙をしっかり推敲しましょう。

写信时还需要注意的一点就是敬语。敬语的暧昧成分很多,有时会毫无意识就使用了错误的敬语。经常容易出错的一种情况是在自己的行为上使用尊敬语。比如“前几天我去过的地方”一眼看上去没有问题,但实际敬语使用不当。「見た」是自己发出的行为,应该使用自谦语「拝見する」,而不是尊敬语「ごらんになる」。注意在写信时千万注意不要犯这种错误。

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