日本百岁老人数首次突破5万,高知县时隔40年成为日本长寿第一县

厚生労働省は14日、全国の100歳以上の高齢者が初めて5万人を超えたと発表した。17日の敬老の日を前にした調査(9月1日時点)で昨年より3620人増え、5万1376人になった。男女とも過去最多を42年連続で更新し、女性が全体の87.3%を占めた。

9月14日日本厚生劳动省公布数据表明,日本全国100岁以上的老人首次超过了5万人。在这份为迎接17日敬老日的调查(截止于9月1日)中,日本100岁以上老人比去年多出3620人,达到了51376人。百岁老人中,男性为6534人(比去年增加372人),女性为44842人(增加3248人)。男女性连续42年刷高过去的记录,其中女性占全体比例的87.3%。

100歳以上の人数は、1998年に1万人、2009年に4万人を突破し、急速に増えている。

百岁老人数量正在急速增加,在1998年为1万人,而到2009年突破了4万人。

都道府県別の人口10万人当たりの100歳以上の人数は、高知県(78.50人)が40年ぶりに最多となった。2年連続1位だった島根県(77.81人)は2位。

从都道府县来看,每10万人中百岁老人最多的是高知县(78.50人/每10万人),时隔40年重回榜首。而已连续两年占据第一位的岛根县屈居第二位(77.81人/每10万人)。

09年まで37年間1位だった沖縄県(62.88人)は、昨年の3位からさらに順位を下げ、5位だった。沖縄県の担当者は「他県で人口が減る中、若い人が増えており、高齢者の割合が低くなった」としている。

自2009年以来失去雄踞37年的第一名后,冲绳县顺位继续下跌,从去年的第三位降到第5位(62.88人/每10万人)。冲绳县负责人解释说这是因为“其他县在人口减少之时,冲绳的年轻人增加了,这降低了老人所占比例”。

上位10県はいずれも西日本で、今年も「西高東低」傾向が続いた。最少は23年連続で埼玉県(23.09人)だった。

前十位的县都在西日本地区,“西高东低”的倾向今年也继续着。最少的是已连续23年垫底的琦玉县(23.09人/每10万人)。

NHK:各省市65岁以上老人护理保险费上调20%